JR大阪駅北側、都会の真ん中に花と緑があふれる「うめきたガーデン」(庭園)が7日に誕生。 国内外で活躍する庭園デザイナー、石原和幸氏が手がける2つの庭や10万株の花畑、植物の壁で囲まれた小径など、さまざまな花と緑が楽しめる庭園で、来年3月20日まで開催される。
庭園デザイナーの石原和幸氏は、サイトによれば22歳で生け花の『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価され、 2006年から3年連続金メダル受賞、 2012年から5年連続でアーティザンガーデン部門で金メダルを獲得。さらに部門内1位に贈られるベストガーデン賞とのダブル受賞も果たした。 2016年大会では全出展者から選出される最高賞のプレジデント賞を受賞した、 とのこと。庭園デザイナーとしては有名みたい。
初日であったので、多くの入場者や関係者、TV放送局の取材などで賑わっていた。夕方のNHKニュースでも状況が放送されていた。大阪駅の北側で利便性も大変良いので、梅田に行ったついでに立ち寄るのもよいだろう!
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