2019年12月26日木曜日

101歳現役医師の死なない生活

26日の朝刊に「101歳現役医師の死なない生活」書籍の概要が掲載されていた。その著者は101歳、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察。今はスマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを思いっきり満喫している。なぜそんなに頭もクリアで、仕事もバリバリこなせるのか。それには秘密があるという。それは以下の28項目の実行との掲載があった。これを自分なりに◎:実行している。△:時々している。×:実行していない。で評価した。
1)毎日30分の散歩できる体を保つ⇒◎2)太陽の光を1日15分浴びる⇒△。3)短時間の昼寝をする⇒△時たましている。4)毎朝、足腰の柔軟体操をする⇒◎。5)猫背にならないように、意識する⇒×。6)毎日15種類以上の野菜をとる⇒×。7)粗食ではなく、肉をしっかり食べる⇒△。8)ヨーグルト、チーズなどの発酵食品を欠かさない⇒×。9)果物は少量でも毎日食べる⇒◎。10)体の土台となるカルシウムをたくさんとる⇒△。11)老化を防ぐオリーブオイルをとる⇒×。12)週一回薬膳スープで生命力アップ⇒×。13)緑茶を飲んで活性酸素を減らす⇒◎。14)甘いものを食べない⇒△。15)玄米や白米を適度に食べる⇒×。16)塩分をへらして素材を味わう。⇒△。17)トランス脂肪分を含むお菓子、インスタントラーメンは食べない⇒△。18)加工食品は口にしない⇒△。19)水を1日2リットル飲んで血行促進する⇒△。20)ちょっとした体の変化にきずく⇒◎。21)体を甘やかさない、甘やかすと衰えやすい⇒△。22)薬は必要限度におさえる⇒△。23)笑顔をつくると楽しい気分になる⇒△。24)一番のボケ防止は会話⇒△。25)イライラしない⇒△。26)「今日からあと10年は頑張る」と毎日決意する⇒×。27)死ぬまで未知のことに挑戦する⇒△。28)「できない」ことより「できる」ことに目を向ける⇒△。
以上結果は、◎=5、△=16、×=7となった。×の6)・12)・15)は実行できにくいが、5)・8)・11)・26)は即実行、特に26)「今日からあと10年(大阪万博まで)は頑張る」と毎日決意することは実行したい。△は常に心掛けて実行したいもの。

2019年12月22日日曜日

学友会カラオケ愛好会

「工学部学友会」の理事会・忘懇親会終了後に毎年恒例の「カラオケ愛好会」があり、12名参加のもと歌って楽しんだ。カラオケも一年ぶりで五木ひろしの「おしろい花」、北島三郎の「竹」を歌ったが、一年程は歌っていないので声がもう一つ出ずうまく歌えなかった。
今年は「サントリー1万人の第九」の参加の抽選に落ちて第九の練習やリハーサル・本番にも歌わなかったこともあってかもしれない?
最後は「六甲おろし」を合唱し、一本締めで終わった。これで今年の湖風会「工学部学友会」活動も終わった。

2019年12月19日木曜日

大阪光の饗宴2019

今年も大阪光の饗宴2019が始まり「中之島エリア」の中之島ウオーターファンタジアと中央公会堂の壁面を利用したアート作品を見て来た。夜になると冷え込み寒かったが、楽しんできた。

2019年12月17日火曜日

玄米&やさしい食堂「玄三庵」


久しぶりに昼食は、淀屋橋ODONAの地下一階にある玄米&やさしい食堂「玄三庵」に行って健康定食(税込み1100円)を食べてきた。
この健康定食は一番人気があり、39品目の食材使った定食。今回のメインは酢豚と野菜がいっぱいと玄米、食前の野菜ジュースがある健康志向には嬉しいもの。やはり女性が圧倒的(8~9割)に多くて賑わっていた。

辻歯科


サントリー本社横の古河ビルにあった辻歯科が、ビルの建て替えに伴ってフェステバルホールの東隣の三井物産ビル1階に10月初旬に移転した。今回移転して初めて歯のクリーニングをしてもらいに出かけた。
以前の古河ビルの所とは違って治療室も綺麗で明るいし気持ち良くなっていた。
もうこの歯科に通って7年程になるが、大正2年に創業して以来代々続いている歯医者さん。今は院長が大阪歯科大の先生で、その母親の先生(大阪歯科大で以前は院長)と一緒に治療に当たっている。とっても親切で気軽に相談も出来て治療するにも詳しく説明してもらえるし気に入っている。
以前は守口市八雲のO歯科にかかっていたが、何か治療するに当たっての説明もあまり詳しくなく、聞き直したりすると、その時の機嫌によって怒ったような発言をされるなど相性がもう一つ合わなかった。前の1本の歯治療でインプラントにしないといけないような話になり、こりゃまずいかと思い、枚方市のどこかいい歯科医はないかと知人に聞いたりネットで探したりした。しかし、これと言っていい所が見つからず、困って義弟に相談すると前から治療をしてもらっている辻歯科があるがとのこと。聞くと良さそうなので早速電話をしてもらい、その日にすぐ診てもらった。現在その歯はインプラントもせずに済んでいる。

2019年12月11日水曜日

庭木の剪定

自宅の庭木と言っても狭い庭に雑木(槙、ヒラヤマスギ、椿、ヒラギ、キンモクセン、カシなど約14本)を植えていて、今まで11月か12月に時間を見つけて剪定をしてきた。
今回、4月20日に転倒して以来肩の調子が思わしくなく、そのため初めて会員相互のボランチィア団体のナルク「天の川クラブ」に依頼して剪定してもらった。
 「天のクラブ」から庭・植木手入れ担当(セミプロ?)の4名が9時に来られて11時まで、私も手伝い2時間で終了した。が、この時間内では、剪定と大体の切った木、葉のごみ袋入れはできるが、完全にはできず、結局こまかな清掃や諸々の片付けに約2時間、全て終わったのは1時だった。費用は会員の助け合いであり、預託時間を1時間1点で8点と送迎1点で計9点の提供、交通費(車は距離で計算、1km当たり30円)として車で22kmかかり来られたので660円、木を切るのにチェーンソーと庭木バリカンを借りたので各500円で計1000円、総費用は1660円となった。私の時間預託点数(今までボランティアして貯まった時間)は、現在589点あるので、ここから9点を供出することになる。これを業者に依頼すれば約20,000円?シルバー人材センターでも約15,000円だろうと思うので安くはなったが。写真の左が剪定前、右が剪定後。

2019年12月9日月曜日

スマホ買い替え

格安スマホを3年程前にヨドバシカメラ梅田にてFREETEL(フリーテル)が大々的に売り出され、その時に買ってスマホを使い出した。SAMURAI 極を約1年半程度使っていたが、バッテリーの消耗が早く使い物にならなくなり、新たに昨年11月にSAMURAI KIWAMI 2を購入した。これも2ヵ月程使うと半日程度でバッテリーが消耗してしまうとか、また使っていると熱もおびてきて使いものにならず、今年の3月に新品に交換してもらって使ってきた。しかし、最近バッテリーの消耗も早く、また充電時に本体が熱くなったり、動作も遅くなり、バッテリーの充電容量が少なくなると突然電源が切れるなどの症状が出てきた。バッテリー消耗が早くて問題のFREETELはやめて買い替えようと思っていたが、小遣いも限られた中で我慢しながら来た。
しかし、先月ヨドバシカメラ梅田でみた11月に新発売のバッテリー容量が5000mAh(現スマホでは最大)と4眼カメラで超広角レンズ搭載のOPPOのOPPO A50 2020が気に入った。
このOPPO A50 2020は、本体のみの価格が29400円で、この金額で購入し今使っているOCNのSIMを挿入するとすぐ使える。しかし、この価格を何とか安くして入手したいと考え販売担当者と相談。その方法としてSIMと本体と合わせて新規購入する方法でにすれば、本体価格がOSNでは15900円?+新規手配費3300円+SIM394円+1カ月で解約とすると3G音声通話通信費1760円と解約手数料1100円、合計22,454円になり、本体購入より6946円安く買える。
が、今回、ヨドバシカメラの担当者からの提案は、OCNではなくBIGLOBEにすると本日限りで2つのSIM新規購入のキャンペーンで11000ポイントが付き結構安くなるとのこと。BIGLOBEでは本体価格が13480円+新規手配費1円+SIM394円ーキャンペンポイント(ー11000円)で、2875円で購入できる。後は3カ月後に解約とすると3G音声通話通信費2400円+解約料2200円がかかるので、本体価格は7475円となる。随分安く買えそうなのでBIGLOBEで新規契約して買った。あと解約手続きがあり、少し面倒だが安く買えるので仕方ない。ここ数日使っているが、さすがにバッテリの容量が大きだけ余り気にすることもなく使えてほぼ満足(充充電なしで2.5日程度使用可)でよかった。

2019年12月5日木曜日

勝龍寺城跡公園

長岡京市にある「勝龍寺城跡公園」を訪た。 
この勝龍寺城は、戦国期まで三好三人衆の所領だったが織田軍の侵攻後、細川藤孝の居城となり、二重の堀や枡形虎口などを持つ堅固な城郭に改められた。
有名なエピソードとして、細川藤孝の嫡男の細川忠興とガラシャ(明智光秀の娘)が結婚式を挙げた場所、また明智軍対秀吉軍の山崎合戦で敗れた明智光秀一行が退却し、最後にここに籠城し一夜を過ごした場所でもある。
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を前に、展示内容を一新し、パネルや映像(約10分)で戦国の世を駆け抜けた細川藤孝(幽斎)・忠興・ガラシャ・明智光秀の4人の生涯に迫る!の展示もされていた。
来年の大河ドラマの影響で多くの人たちが訪れるだろうと思う。
ここは戸時代初期に廃城となる。主郭跡地は平成4年(1992)に勝龍寺城跡に造られた都市公園として「日本の歴史公園100選」にも選ばれている。 毎年11月の第2日曜日、玉の輿入れ行列の再現などによる「長岡京ガラシャ祭」がこの公園を中心に盛大に行われているとのこと。