2017年12月30日土曜日

Bar Move On

湖風会「工学部学友会」の会員Kさん(S63年機械科卒)が経営する「Bar Move On」に出かけた。
ここは都島区都島北通り2丁目にあり、京阪電車「野江駅」から徒歩で約15分。地下鉄都島駅からは徒歩約10分のところ。
Kさんは卒業後、機械関係の会社に3年ほど勤めていたが、やめて友達と二人で関目にてBarを3年程やって、その後独立して今の「Bar Move On」をはじめて14年とのこと。機械関連の仕事とは、全く畑違いであり、どうしてこの道にと動機を聞いてもあまりはっきりということはなく、何となくこの道に…との話だった。
6時15分に入って9時前までいたが、お客さんも3名来て、それなりに流行っているようだった。

2017年12月25日月曜日

兵庫県豊岡市で「葬儀」

次女の嫁ぎ先の義母が亡くなり葬儀のため豊岡市へ25日お通夜、26日告別式に参列した。
25日(月)は、次女と孫娘(3・5歳)二人と家内の5名で京都駅から11時25分発の特急「きのさき5号」に乗車し、豊岡市に13時49分に着いて駅前のホテル「豊岡グリーンホテルモーリス」にチェックイン。
16時頃に着替えて「メモリアルホールゆうなぎ」に。お通夜は午後7時から始まり7時半過ぎには終了した。
翌日の告別式は、午前9時40分から始まり、終わって火葬場に11時到着。一旦「メモリアルホールゆうなぎ」に戻り昼食後、13時からの骨拾い、それが終わり火葬場で解散だった。
帰りは豊岡駅16時22分発特急「きのさき20号」に乗車して帰宅した。天候は雨模様でよくなくて、これといった観光もなく帰った。
ホテルは部屋も結構綺麗で、大浴場もありよかった。
写真は上から「豊岡グリーンホテルモーリス」、ホテルの窓からみた虹、特急「きのさき20号」

2017年12月20日水曜日

運転免許書更新の認知機能検査

運転免許書の更新時期が75歳以上であれば、まず認知機能検査を受けて、続いて高齢者講習を受講して更新できる。認知機能検査は更新期限の6カ月前(誕生日の1カ月後が更新期限)に通知書が郵送されてきて、近くの指定された自動車教習所で受講することになる。私は自転車で15分程度にある枚方自動車教習所に通知書が届いて1ヶ月後(10月)に受講申し込み、12月13日午後2時から受けた。受験者は10名と少なかった。
これは記憶力や判断力を測定する検査で①時間の見当識、②手がかり再生、③時計描画という3つの検査項目について、検査用紙に記入して行われる。検査の実施は、約30分ほどで終わる。
具体的には、次の3つの検査項目を受ける。
①時間の見当識:検査時における年月日、曜日及び時間を回答するもの。 ②手がかり再生:一定のイラスト(16個のイラスト)を記憶し、採点には関係しない課題を行った後、記憶しているイラストをヒントなしに回答し、さらにヒントをもとに回答する(点数の約80%を占める)⇒Bパータンが出た。③時計描写:時計の文字盤を描き、さらに、その文字盤に指定された時刻を表す針を描くもの⇒11時10分の針を描けだった。
詳しい検査内容は、警察庁のホームページに掲載されているので、特にみて覚える絵のカード・pfdファイル(A・B・C・Dパターンの4ファイル)をダウンロードして、印刷し何とか更新したいので…必死に覚えた。http://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/ninchi.html
この資料を使って模擬体験ができるページが、知人から送ってきたので、これでもやってみた。次のURLをクリックして体験ができる。http://qpon-toyota.com/ninti_test/
これから更新される75歳以上の方は、事前にやっておくと良いでしょう。
その認知機能検査結果通知書が一週間後に届いて、総合点100点の満点で「記憶力・判断力に心配ありません」という判定結果だった。
そこで、すぐに枚方自動車教習書に高齢者講習を申し込むと、更新期限の3月21日までは予約が一杯、仕方ないので香里園自動車教習所に電話したが、ここも同じくダメだった。そのため次の守口自動車教習所に電話して、何とか予約ができた。高齢者講習がどこも予約で混んでいるとの噂が本当だったと痛感した。

2017年12月9日土曜日

大阪城イルミナージュ

「大阪城イルミナージュ」が大阪城西の丸庭園で11月22日から開催されているので見物して楽しんだ。
このイルミナージュは、歴史の大転換期・幕末維新の時代の大坂城下を、夜空にそびえる天守閣をバックに西の丸庭園に再現されていた。さらに、大阪城と友好城郭提携を結んだフランス・ブルターニュ大公城も登場など、和洋折衷のイルミネーションも体感できた。
幕末・維新エリアでは、ライトアップされた大阪城を借景として150年前にタイムスリップしたような感覚を味わる撮影スポットが多数登場、巨大扇子、瓢箪のクリスタル提灯、将軍や大名が乗船した御座船などが登場していた。 

2017年12月8日金曜日

御堂筋イチョウの銀杏

歯医者に行った帰りに御堂筋のイチョウの銀杏を300人に配布という新聞報道があり、大阪市役所に立ち寄った。午後2時半頃に行くと多くの人が並び整理券が配布されていた。整理券159番を受け取り3時過ぎから約100粒の銀杏(ビニール袋)と御堂筋イチョウライブラリーマップが配布された。
食べ方は、ネット上で調べるといろいろとあるが、「封筒に入れてレンジでチン!簡単に美味しく食べることが出来ます。封筒の中でパン、パ~ンと弾けて(^o^)熱々を爪楊枝で取って食べます(*^_^*)」といった簡単な方法で食べてみた。それほど美味しいものではないが、ちょっとしたおつまみによいかなぁ~。栄養価もあり食べ過ぎないように注意が必要(10個以内)と書かれていた。
この御堂筋のイチョウ並木誕生の由来は、イチョウライブラリーマップによれば、道路幅44mの御堂筋に4列の街路樹を植えるにあたり、樹種選定では議論が紛糾した。役所内の会議では当時流行していたプラタナスが主流を占めていたが、イチョウを推す少数派もあった。イチョウについては「姿に風格があり、夏の木陰、秋の落葉など季節感の乏しい都会にはこんな季節感がある樹木が必要だ。イチョウは東洋の特産だから、外国人に珍しがられ、国際都市大阪を目指す大阪にふさわしい」と力説され、最終的には、大阪駅前から大江橋まではプラタナス、大江橋から南はイチョウという折衷案が出され、これに落ち着いた。イチョウの植栽は昭和8年に始め、昭和12年の完了までに928本が植えられ、現在では、大江橋北側のプラタナスはすべてイチョウに植え替えられている。この御堂筋は大阪を代表する美しい幹線街路であり、イチョウ並木は、「近代大阪を象徴する歴史的景観」として平成12年度大阪市指定文化財に指定されている。

2017年12月3日日曜日

「サントリー1万人の第九」出場

師走恒例のイベント「サントリー1万人の第九」が3日、大阪城ホールで開催され、17回目の出場をした。 35回目を迎える今年は、北海道から沖縄までのクラスが集まり、6歳から93歳までの合唱団が声をそろえた。第1部では、ゲストのバイオリニストの服部百音(もね)さんが出演。作曲家の服部克久氏を祖父、隆之氏を父に持つ音楽一家に育った18歳の天才が「夏の名残のばら」、「カルメン・ファンタジー」で華麗な技巧的演奏を披露、素晴らしく感動した。また、京都出身の3人組ロックバンド「くるり」も出演。スーパーキッズ・オーケストラ、大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の若いメンバーととともに、同バンドの「ジュビリー」、「ブレーメン」を披露。またジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」を合唱団と共に歌った。これも、またクラッシクと違ってよかった。第2部の第九は、35歳の俳優小栗旬さんが「よろこびのうたシラーの『歓喜に寄せて』より」を朗読されて始まった。小栗さんが出てきて、髪型がべートーヴェンにそっくりだったのには驚いた。あえてそのような髪型にされたのだろうか? 今回、このイベントを長年プロデュースされている小栗哲家氏の次男が旬さんであることを知った。親子出演と新聞などで報道されていた。その後、ベートーヴェンの交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」、最後に「蛍の光」を全員で歌って終わった。
このイベントに携わって19回目となる佐渡監督は、終演後に感極まって涙。「点数のつけようがない達成感と満足感に包まれています。ベートーベンの求めていたことが、ここで実現しているような感覚です」と振り返っておられた。佐渡総監督の指揮も含めてめちゃカッコよかったなぁ~。この模様は23日午後2時からTBS系7局ネットで放送される。
下のURLに当日生中継した動画が、12月23日まで掲載されている。
http://www.mbs.jp/daiku/
今年も、この「サントリー1万人の第九」で終わるが、2000年に初めて参加して以来、今回で17回目。第九演奏会の出場は、1999年1月フェスティバルホールで朝日新聞120周年の第九演奏会から通算してちょうど50回目となる記念の出場、最後に終わって感極まったね\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ すごいことかなぁ~?

2017年12月1日金曜日

五花街「宮川町」散策

京都御苑の紅葉を楽しんだ後、運動を兼ねて徒歩にて五花街の一つ「宮川町」を訪れ、その界隈を散策してみた。時刻が3時頃だったので、宮川町の通り辺は静まり返って、芸舞妓さんの姿も一人だけしか見られなかった。 しかし、夜ともなれば華々しい芸舞妓さんが行き交う風景も見られのだろうなぁ~と想像しながら散策した。
ここ「宮川町」は、260年程の歴史があり、四条通りの南座も近く、芝居茶屋として栄えたのが始まりと言われている。 現在は若手の芸舞妓が多く、大変賑わっている花街でもあるそうだ。毎年4月には「京おどり」、10月には「みずゑ会」で日頃の稽古の成果を披露されている。
 現在宮川町には40軒ほどのお茶屋さんがあり、80人前後の芸妓さんと舞妓さんが所属して、祇園甲部に次ぐ花街でもある。
まあ一度くらいは、お茶屋で芸舞妓さんとのお遊びもしてみたいものだなぁ~と。どなたか連れて行ってくれる人がいないかなぁ~、お金もいるけどね。

京都御苑の紅葉

3月28日~29日、高校クラス会の行事の一環として「仙洞御所」の参観を計画し、3ヶ月前の参観申し込みの初日(8時45分過ぎ)に宮内庁京都事務所(京都御所内)に出かけた。この「仙洞御所」や「桂離宮」「修学院離宮」などの参観申込み方法は、インターネット、往復はがき、京都事務所の窓口があるが、インターネットで団体申し込みがいけると思い、やってみたが思うようにいかず仕方がないので窓口に出向いた。
結果的に参観申込みは、どの方法でも代表者を入れて4名しかできず、それ以上は別の代表者で申し込みしないといけないとのこと。5名以上の団体申し込みができないというのだ、なんとい~うことか…。 クラス会で参加者12名(未だ未定)での参観なので、もう2名が代表として別途申込みしないといけないし、他の申込みが多いと抽選となり申込み時間が違うとか、抽選外れの可能性もあり、これは無理と断念。特に午後の各時間は、当日申し込みに割りあてているらしく12名を一度に申し込むことができない。そのため残念だが、この「仙洞御所」参観行事は諦めざるを得ない。
その後、折角朝早く来たので、京都御苑内の紅葉を楽しんだ。