今年で12回目出場となる「一万人の第九」のリハーサルが行われた。先日25日の「工学部学友会」の「フォト同好会」で、タイ旅行で引いた喉風邪も治っていたが、予防もかねてマスクをかけていたのを京都駅(10時頃)からもう大丈夫との思いで午後4時頃まで外して過ごした。午後から雨降りで寒さも少しあってか夕方から喉の具合が少しおかしく、朝起きるとすっかり扁桃腺も腫れて喉風邪になってしまい、シマッタトと後悔。 何とか30日のリハーサルまでには治そうと、医院で早く治る薬をもらい服用、その影響で当日にはほぼ治って歌えるだろうと思って歌うと咳がでてなかなか止まらない。 そのため仕方なく口パクで、明日は何とか最後の本番(第九)にはちゃんと歌いたいとなぁ~と願いつつ早く寝た。 今年31回目を迎えた「サントリー一万人の第九」会場のスタイルが、今までの横長方向から縦長方向(写真の通り)に変わっていた。今までの横長方向が良いのにと思うが・・・・来年はどうなる?? 今回、座席は昨年と同様、アリナ席で舞台から向かって右6列、前に椅子がなかったので、足も延ばせたりトイレに行くにもよかった。ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
2013年11月30日土曜日
2013年11月25日月曜日
京都東福寺の紅葉
当初11月24日(日)を計画をしていたが、相当混雑が予想されると思われるので1日ずらして25日(月)に実施。24日の状態を尋ねると天候もよくて通天橋などでは身動きが出来ない程の混雑だったようで、1日ずらしたことが正解とのことだった。しかし、残念にも天候には恵まれず午前中は何とか撮影には差し支えない状況で幸いだったが、12時半過ぎからは本降りとなり撮影する状況ではなくなっていた。「東福寺」の撮影では、通天橋など観光客で混雑していたが、それなりに撮影して楽しむことが出来た。また、天候のよい日にゆっくりと撮りに行きたいものだ。(今年はチョット無理やけど・・・) また、「フォト禅」の第31回写真展「四季有情」(28名の41点の写真展示)では、それぞれ一味違う素晴らしい風景を中心にした写真を鑑賞することが出来た。 風景写真を撮影する上で一つ勉強になったかなぁ~と思われる。
2013年11月21日木曜日
秋のレクリェーションに参加
会社OB会の秋のレクリェーション(奥丹波の紅葉狩と味覚三昧の旅)に参加。今回、参加者115名、バス3台のバス旅行は、今までにない多くの参加者だった。奥丹波紅葉三山である光源寺・円通寺・石龕寺(せきがんじ)へ参拝し、知る人ぞ知る紅葉の名所を楽しむ企画だった。まず、光源寺は、1325年(鎌倉時代)に遠谿祖雄(えんけいそゆう)禅師によって開創された臨済宗中峰派の本山である。「天目かえで」が有名であるが、それ以外の紅葉も2週間ほど前がピークで大分散って綺麗な紅葉を観ることが出来なかった。 円通寺は、南北朝時代1382年、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建し、今日まで六百余年の歳月を経た禅宗の古刹である。ここの紅葉も一週間ほど前がピークで多くの紅葉の葉っぱの先が枯れて写真にはもう一つだった。 石龕寺(せきがんじ)587年、聖徳太子による創建と伝えられる。聖徳太子が深く帰依した毘沙門天を本尊とし、寺号の「龕」とは、仏像などを安置する厨子や壁面の窪みを意味する。本堂から山上約800mに奥の院があり、その石窟が石龕寺の寺号の由来となっている。ここの紅葉も円通寺と同じく一週間ほど前がピークであったようだ。 今回、奥丹波の三山の紅葉を大いに期待していたが、全く期待外れに終わった。ザンネン!
2013年11月18日月曜日
タイ旅行(カンチャナブリ観光)
バンコク市内からバスで約3時間半のところにあるカンチャナブリ観光へ。 クワイ川に架かる全長300メートルのクワイ川鉄橋は、日本軍が敷設した泰緬鉄道が通る橋。映画「戦場に架ける橋」の舞台になったことでもよく知られている。 約7000名の連合軍兵士らが眠る墓地や周辺に点在する戦争関連施設の一つ「戦争博物館」の見物、クワイ鉄橋を往復歩いて渡ったりした。 また、クワイ川鉄橋駅からナムトック駅まで、泰緬鉄道の列車に乗車(約70分)した。木造のアルヒル桟道橋付近にあるS字カーブをゆっくりとギシギシと音をたてながら通過し、車窓からゆるやかに流れるクワイ川の眺めも楽しだ。 クワイ川の水は茶褐色(泥水)で、あまり綺麗ではなかった。当初、クワイ鉄橋駅10時半発の予定が11時になり、遅れに遅れて12時50分発になってしまい、昼食は14時40分だった。日本では考えられない状態で待ち疲れてしまった。(写真の上左:クワイ鉄橋、上右:乗車した列車、 下左:アルヒル桟橋鉄橋S字カーブ、下右:クワイ川の風景)
2013年11月17日日曜日
タイ旅行(アユタヤ観光)
バンコク市内からバスで約2時間にある世界遺産アユタヤ遺跡に。1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市。チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形は水運に恵まれ、17世紀はじめにはヨーロッパと東アジアを結ぶ国際貿易都市として繁栄した。素晴らしい建築美を誇る歴代王の離宮、かつて栄華を極めた古都の壮大な歴史が眠る遺跡の街・アユタヤ。現代にその当時の姿をつたえる荘厳な遺跡群を観ることが出来た。(1991年にユネスコ世界遺産にも登録) 夕食後、マンボ・キャバレーで、19時15分からのニューハ―フショー(毎晩3回公演)をみた。前1列のVIP席でテーブルとドリンク付で最高の席だった。1時間ほどで15~16の出し物があり、ダンスも演出もテンポ良く飽きさせないし、衣装も豪華でだった。 聖子ちゃんに似ているニューハーフを含めて非常にきれいで、時々客席まで握手しにきてくれるサービスなどもあって楽しめた。 フィナーレは、ダンサー全員が客席に降り握手をしてくれるなどのサービスもあり盛り上がっていた。女性客も多かった。ショーが終わりロビーに行くと、ダンサーが全員集合し、記念写真に気軽に応じていた。友人と一緒に聖子ちゃんに似ているニューハーフと記念写真を撮った。チップとして一人50バーツ(約170円)を払った。タイの人口約6500万人で女性が約60%、男性が約40%、内ニューハーフが約5%とのことで少し驚いた。(女性ガイドの話)
2013年11月16日土曜日
タイ旅行(バンコク観光)
2013年11月2日土曜日
「プーシキン美術館展」を鑑賞
神戸市立博物館で9月28日から開催されているフランス絵画300年「プーシキン美術館展」を観に行った。この美術館は、ロシアの首都モスクワの中心地に位置し、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館とならんで、世界的な西洋絵画コレクションを誇る国立美術館。絵画、版画、彫刻など67万点を超す収蔵作品は、古代エジプトから近代にいたるヨーロッパ美術の流れを幅広く概観できる、その多様性が特徴。なかでも、印象派からマティス、ピカソまで、屈指の名品を揃えたフランス近代絵画のコレクションは極めて高い水準を誇っている。1912年、「モスクワ大学附属アレクサンドル3世美術館」として開館し、ロシア革命を機に「モスクワ美術館」と名を変え、さらに文豪アレクサンドル・プーシキンの没後100年を記念して、1937年に現在の名称に改められた。(省略)
17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで――。プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのもの。今回は、選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどり、なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫が売りだった。(下の写真)
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