2019年7月31日水曜日

「WordPress」のWebサイト構築

湖風会「工学部学友会」HPのリニューアル版を正式に掲載し、スマホの画面でもみられるようになった。
その次は、NPO法人NALC「天の川クラブ」HPのスマホの画面対応であり、現在進行中である。が、特にTOPページには検討することも多く時間がかかる。 遅くとも10月初旬にはリニューアル版として正式に掲載したいのが、当面の目標。
それと合わせて取り組んでいるのは、WordPress(ワードプレス)によるWebサイト(HP)構築である。最近「いちばんやさしいWordPressの教本」の書籍を買って勉強を始めた。
WordPress(ワードプレス)の特徴は、①誰でもブログ感覚でHPへ記事を投稿する事ができる。②この方式はスマホ画面にも自動的に対応してくれる。③管理が簡単で誰でもHPの担当ができる。といったことである。その背景は、現在運営管理している湖風会「工学部学友会」・NALC「天の川クラブ」HPの交代者が見つからないこともあり、HTML&CSSの知識があまりなくても作成できるようにして、引き継ぐためである。このWordPressでのWebサイト構築には、結構勉強をしないといけないし、相当時間がかかるだろう。一応の目安の目標は、1年をかけてリニューアル版を完成させたい。

2019年7月30日火曜日

「アルキメデスの大戦」鑑賞

久しぶりに映画「アルキメデスの大戦」を観に行った。
あらすじは、日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前の昭和8年…。日本帝国海軍の上層部は超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本はこれからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大さこそ必要だと考える上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。危機を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れる。櫂の数学的能力で、「戦艦大和」建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考えたのだ。しかし、それもむなしく建造され、軍艦の増強に際限なく金が注がれ、やがて欧米との全面戦争へと発展してしまうというもの。
戦艦大和をCGで描いた戦争映画であるが、本来ならクライマックスに描くであろう戦艦大和の戦闘シーンを冒頭で描いているのは斬新であり、大迫力のある見ごたえのある映画だった。
その映画で可憐な社長令嬢役を務める女優の浜辺美波(18歳)が、かわいくて名演技で一際目立っていてよかった。

2019年7月20日土曜日

殿二校区の盆踊り

最近雨降りが多くて、どうなるかと心配したが曇り空で暑くもなく盛大に殿二小学校の校区盆踊りが行われた。
今年、家内が養父一東自治会の会長をしているので、朝から準備に大忙しだった。そのため人手不足もあって自転車・バイクで来る人たちの誘導と整理を担当しなくてはならなくなった。久しぶりに仕事をした感じだった。
自治会として年間2大行事の1つが無事に終わり、次は10月の区民体育祭。

「サントリー1万人の第九」落選

2000年から昨年まで連続して参加してきた「サントリー1万人の第九」コンサートが、今回初めて落選となってしまった。
まさか落選するとは夢にも思っていなかっただけに…誠に残念だ。
今年、このままだと「第九」を歌うことがなくなるし、以前から落選したら「KEIBUN第九2019」(びわ湖ホール)の第九を考えていたがどうしようか? 
浜大津まで12回の合唱練習が大変だし、6500円の参加費とチケット2枚の購入ノルマもある。また公演が12月15日(日)19:00から21時頃まで、おそらく帰宅は23時頃になるだろう。最近、歳をとるに従い夜の遅いのもイヤだし…。

2019年7月18日木曜日

最後のお別れプリウス

平成18年4月28日に登録して、13年3カ月乗って来たプリウスが、この21日(日)でお別れする日がついにやって来る。
そのため最後のお別れを兼ねて田舎(滋賀県日野)にドライブして来た。今まで定期的に整備も十分してきたので、特にトラブルもなく少しの傷は多いが、まだ々十分乗れるので惜しいし、ついに別れとなると寂しい~もの。よく頑張ってくれたと感謝だ。
この後、どこへ行くのだろうか?トラブルもなく海外の地で走り続けてほし~い。
当時、約280万円で松下電器の株1000株(2800円/株)を売却して買った。それ以来長い付き合いで走行距離は104,050Km、田舎に乗っていったことが多い。が遠くは、信州長野・愛媛高松・愛知蒲郡・和歌山白浜・北陸方面などなどドライブした思い出が甦ってくる。
このプリウスは娘婿宅に置いて、娘婿がメインに使っていたが、車検も切れるし替え時に来たこともあり、娘婿がトヨタのシエンターを購入することになった。発注して約3カ月かかったが、その納車がようやく21日となる。我が家には今年に買ったスズキアルトSがあり、これからもこの車で孫娘の送迎や買い物などに使うことになる。事故もなく乗りたいものだ。

2019年7月14日日曜日

祇園祭の前夜祭

京都ヨドバシカメラの買い物を済ませて、時々小雨がパラつく中を室町・新町通り界隈までウオーキング、祇園祭の前夜祭(14日の宵々々山)で賑わっている主な山や鉾を見て回った。山鉾では岩戸山、月鉾、函谷鉾、菊水鉾、放下鉾、鶏鉾などで最後は長刀鉾。
何度か祇園祭の山鉾は見ているが、ゆっくりとみて回ったのは初めて。また長刀鉾の会所の2階にはご神体や懸装品などが飾られて見物し、長刀鉾の上にもあがってみた。

京阪七条ー京都Sループバス

京都ヨドバシカメラにWI-FIの中継器を買いに行くのに、2019年4月から運行を開始した「京阪七条ー京都ステーションループバス」に乗ってみた。
このループバスは京阪電車の七条駅前と京都駅前を15分間隔で循環するもの。七条駅側の停留所「七条京阪前」は七条駅の1番出口を上がってすぐ南側、京都駅側の停留所は京都駅前東側にあるザ・サウザンド キョウトの前。両停留所間を片道約5分で結ぶので、京都の玄関口である京都駅と観光名所の多い東山、洛北エリアをスムーズに移動することができる。「京阪七条-京都ステーションループバス」の運賃は片道230円であるが、京阪電車との乗り継ぎや、ザ・サウザンド キョウトもしくは京都センチュリーホテルに宿泊または利用した場合には、運賃が100円になる。七条京阪前の停留所から乗車する場合には、七条駅のホーム改札内にある「乗継割引券」と現金100円(ICカード等利用不可)を降車時に支払う。京都駅側から乗車の場合には、ホテルのレストランやカフェのスタッフにバスの利用を伝えると「乗継割引券」がもらえる。またホテルのフロントで、これから京阪電車を利用する旨をスタッフに伝えてもOK!運行時間は7時から21時15分(七条京阪前発は7時04分から21時19分)まで。いつも京都駅に行くには、京阪電車の東福寺駅でJRに乗り換えて140円支払っていたが、七條駅からループバスに乗れば40円安く行ける。但し、京都駅からJRに乗ってどこかに行く場合は料金も高くつくし、少し不便か。

2019年7月11日木曜日

会社訪問・堀場製作所びわこ工場

「工学部学友会」の会社訪問活動の一環として、今年度(第19回目)は、各種分析・計測装置のグローバルメーカーである㈱堀場製作所びわこ工場(大津市苗鹿1-15-1)を訪問し、工場見学した。
昨年に引き続き滋賀県立大学工学部機械システム工学科3回生のカリキュラムの一環である工場見学で、参加者は学生51名、教員2名、湖風会2名、学友会11名の計66名の過去最高であった。
朝から雨降りの中、学生は貸し切りバスで、電車・車組はJR比叡山坂本駅に13:20集合、丁度堀場製作所前に停まるバスが13時5分にあることが分かり、先発隊として5名が出発、続いて2台の車に分乗して全員が現地に集合した。
工場入口は開放的なエントランスで、その正面には堀場製作所の社是である「おもしろおかしく」が描かれたヨットの帆が掲げられていた。これは、人生の最も活動的な時期を過ごす「会社での日常」をやりがいとチャレンジ精神を持って取り組み、自ら「おもしろおかしく」実り多い人生にしてほしい。HORIBAの社是には、そんな前向きな願いが込められている。1978年堀場雅夫創業者の人生哲学がもとで制定されたもの。1945年学生ベンチャーの先駆けとして創業したHORIBAは、当時も今も、これからも、ますます「おもしろおかしく」が進行中とのこと。
立入会長の挨拶、会社概要の説明があった後、6組に分かれて工場見学があった。7階から社員食堂などの施設、6階の開発オフィス、4~2階の製造・検査工程、1階の自動車排ガス試験設備等を見学した。
びわこ湖岸の山手の小高い丘に9階建ての工場は、大変綺麗で気持ちよいもので、特に7階の社員食堂から見渡せるびわこの景色は素晴らしいが、この日は雨で残念ながらダメだった。
この日も6時には保育所へ孫娘を迎えに行って自宅へ送り届けがあり、見学終了予定の15分前に退席してタクシーでJR比叡山坂本駅まで行って帰った。そのため集合写真には入れず残念。

2019年7月1日月曜日

「宝塚歌劇雪組公演」観劇

会社OB会の松愛会北・南支部合同の行事として、今年から新たに観劇ツアーが企画され参加してきた。
参加者は松愛会北支部で夫婦17組、個人16名の計50名、南支部は夫婦27組、個人が33名の計87名の総計137名であった。今回の観劇ツアーは奥様が見たいとの要望が強くて、申し込みが多く座席確保に苦労したようだ。座席はS席で通常8300円だが、団体ということもあって6500円となり格安もあって人気となったみたい。
この宝塚大劇場の客席は2550席がほぼ満員で、ほとんど女性、男性は我々だけでちらほらみる程度、すごい人気。
今回「宝塚歌劇雪組公演」が行われていて、公演は第一部が幕末ロマン「壬生義士伝」の歌劇、第二部がダイナミックショー「Music Revolution(歌とダンス)」であった。
第一部の「壬生義士伝」は、新選組の下級武士・吉村貫一郎に光を当てた浅田次郎の小説「壬生義士伝」が雪組の名演で繰り広げられていた。吉村はトップスター望海風斗が、妻と鍵屋の娘の二役を真彩希帆が演じていた。新選組の男役が剣を振りかざす踊りは、これぞ宝塚という華やかさだった。
第二部はダイナミックショー「Music Revolution(歌とダンス)」で、これも宝塚だという素晴らしい歌と踊りだった。数年前から一度宝塚歌劇を観てみたいとの念願がかなったよい一日だった。
枚方南北支部2019年度「宝塚観劇雪組公演」観劇会はこちら。