2020年1月26日日曜日

ホテルルビノ京都堀川でランチ

京都の御池通りを歩いていると御池通りと柳馬場の交差点に、冬でも見ることができる桜の花:御池桜(おいけさくら)が咲いていた。この時期に桜が見られるとは、なんとも嬉しい限りだった。品種的には「冬桜」 という秋~春にかけて少しずつ咲く桜である。京都では他に「御会式桜(おえしきさくら)」や「不断桜(実光院)」そして「十月桜(平野神社)」などがある。山田池公園にも「十月桜」が植えられていて秋頃から咲いていて楽しめる。
堀川通りにあるホテル ルビノ京都堀川のレストラン「プラン・ヴェール」で、公立学校共済組合の「やすらぎポイント」が3332点があり、そのポイント(1000点)を使ってランチ。このランチは日替わりで税込み1000円で、サラダバー、ソフトドリンク付き(トマト・野菜ジュース、コーヒー、紅茶等)で結構安くて美味しかった。あと2332点あり、3月末までが期限なので嵐山の「花のいえ」でランチして使ってしまおうか。

2020年1月25日土曜日

Du-Ran(石塀小路 デュラン)

石瓶小路にあるDu-Ran(石塀小路 デュラン)で「舞妓写真展」(22日~31日)が行わているので訪ねてみた。舞妓さんの写真が喫茶店内に30数点掲載されていて、綺麗な舞妓さんの見応えのある優れた作品だった。
この「石塀小路」が出来たのは比較的最近のことで、大正時代の初期頃。「石塀小路」の土地は、当初は圓徳院の所有地であったが、明治時代になって税金を納める必要が出てきたため、圓徳院庭園の一部を取り崩して、通り抜けの道を造ったことから始まる。現在のような姿に完成したのは、昭和になって京都から市電が廃止されるようになって、市電に使われていた石畳をここに敷いたことからとのこと。「石塀小路」が出来た頃には現在のように旅館や飲み屋はなかったが、東山を舞台とした映画ロケが盛んにされた頃から、映画関係者を目当てとした旅館や飲食店などが建ち並び、現在のような姿になったとのこと。
地元では町並みを大切に保存されていて小路が綺麗だった。ここは夜に来ると、また違った雰囲気を味合うことができそうで再度訪れてみたい。

パワースポット御金神社

京都のパワースポットとして大人気の「御金(みかね)神社」へ参拝。
この神社は、中京区西洞院通りにある周囲をビルやマンションに囲まれ、こぢんまりとした神社であるが、昼夜を問わず参拝客で賑わっている。
一際輝きを放つ金色の鳥居があり、刀や農具、鏡など金属の神様、金山毘古命(かなやまひこのみこと)をお祀りしていることから、お金の神様として親しまれるように。今では金運アップを願い、多くの参拝者が全国から訪れているという。
主にギャンブルや宝くじ、仕事の成功や資産が増えるようにとお願いする人が多く、評判がとても良いとのこと。
そして「福財布」という有名なお財布があり、お金や宝くじを入れて置くと、お金が舞い込んで来たり宝くじが当選したりするそうなのだ!ネット上には当たったという口コミが多数あるらしい。今回この「福財布」を買うのを忘れたが、次に行ったときには買って宝くじ券でも入れてみようかなぁ…、また今回の参拝でお金に恵まれるというご利益があるかなぁ?

2020年1月11日土曜日

会社OB会新春懇親会

会社OB会(松愛会)の新春懇親会が、枚方がんこ寿司3Fで72名の参加のもと行われ、久しぶりに参加した。
概略のスケジュールは開会の挨拶、支部長の挨拶、来賓の挨拶(松愛会副会長、枚方市会議員)、乾杯、イベントとして鏡開き、鯛さばきの実演、ビンゴゲーム、中締めだった。いつものことながらビンゴゲームは2枚もらったがダメだった。72名の人で知っている人は、14名(同じ事業場の知人6名)で20%弱だった。久しぶりに懐かしい人とも会って会話ができて大変よかった。

2020年1月10日金曜日

和久傳の森

家内が和久の森にある「森の中の家 安野光雅館」の水彩画展を観たいとのことで、お伴で車で出かけた。自宅を8時に出発→大山崎IC→京都縦貫道→終点の京丹後大宮IC→約30分で目的地の和久傳の森に11時過ぎに到着(約154Km)した。が、京丹後大宮ICから目的地までの道のりが、分かりにくくて何度も迷ってやっと到着、まぁ~遠い所という感じだった。
まず工房レストランwakuden MORIで和久傳の森で収穫された食材のランチをすませて、安藤忠雄さんの設計による周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁、採光の為のわずかな開口部より外の自然を感じながら絵画を鑑賞できる森の中の家(展示室)で、画家・安野光雅さんの水彩画(日本の風景画など)を楽しんだ。
画家・安野光雅さんの略歴は、1926年に島根県津和野町の生まれ、35歳のとき教師を辞して絵描きとして自立。1968年(昭和43年)、42歳の時に刊行された最初の絵本『ふしぎなえ』(福音館書店)で絵本作家としてのデビューを果たす。『ふしぎなえ』は、1961年にフランスを旅したときに目にしたエッシャーの絵に大きな影響を受け不可能図形の不思議な世界を描き、世界中で評判となった代表作である。その後次第に世界的評価が高まり、絵本は世界各国で翻訳された。文学にも詳しく、著作は多数あり、画家としても数多くの作品を発表し、司馬遼太郎の紀行文集『街道をゆく』の装画も担当した。以下省略



2020年1月3日金曜日

JR一区間切符の旅

JRの一区間切符で車窓風景を見に出かけた。今回は特に随分昔に京都・大阪に行くのに、また就職して帰省の時によく乗っていた懐かしい草津線の電車に乗ることでもあった。
京都駅で一区間切符(京都駅~西大路駅130円)を買って、京都駅→草津線、草津駅10:57→終点の柘植(乗換え)、柘植駅11:42→関西本線加茂駅(乗換え)、加茂駅1245:→大和路快速で大阪天王寺~大阪駅(乗換え)、大阪駅14:10→快速で高槻駅で普通に乗換え→西大路駅下車14:40。ここで一旦改札を出て京都駅までの切符を買って乗車して起点の京都駅まで、電車代は130円の往復の260円。
各乗換えは接続がうまくなっていてスムーズで、時間的にも早く戻ってこられた。ただ乗って車窓からの風景をぼう~と見るだけで、これと言って観光もなく時間つぶしの旅だった。帰りの途中、京都駅から奈良線で稲荷で下車して伏見稲荷大社を参拝して帰った。

2020年1月1日水曜日

西暦2020年が明けた!

このブログをご覧頂いている皆様、新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

ついに2020年東京オリンピックの年になり、東京オリンピックの年までは、健康寿命でと誓ったが、何とか維持できそうだ。今後の目標は2025年4月開幕の大阪万博まで健康寿命を維持して、杖もつかず自力で見物できるようにしたいもの。
このブログの2019年の投稿数は、年初に不整脈の発症で精密検査、4月20日に左肩の鎖骨骨折、7月に右頸動脈の狭窄での検査入院などで100件に留まった。過去の最高は2017年の150件だったので、随分と少なかった。今年の投稿は、あまり欲を出さず同じような100件程度でと思う。
初詣は近くの片埜神社で、今年一年は健康に努力し、素晴らしい年になることを誓った。