2019年11月30日土曜日

修学院離宮の参観

「工学部学友会」の第12回フォト(史跡庭園巡り)同好会(修学院離宮の参観)を参加者11名(申込み12名で急遽1名欠席)で行った。
11時から約40名の参観者が、男性の案内ガイドにより、約80分かけて下・中・上離宮を案内してもらった。
紅葉としては約一週間ほど遅い感じ?であったが、それなりに木々の紅葉や落葉した庭園の離宮内をみて楽しむことができてよかった。

2019年11月23日土曜日

真如堂


1年半前に嵐山の公立学校共済組合の「花のいえ」でクラス会をし、その時の「やすらぎポイント」が4332点があり、その有効期限が来年3月28日との連絡ハガキが届いた。
このポイントが使えるのは、京都の「花のいえ」と「ホテル ルビノ京都堀川」、大阪の「ホテルアウィーナ大阪」。
使い切るために先ず、京都の「ホテル ルビノ京都堀川」で昼食をと出かけてみた。ただ昼食だけではもったいないので、その前にどこか紅葉の写真が撮れるところとして、このホテルの近くの二条城に行ってみた。ここの入場料が1030円と、予想していたよりと高く、二条城は何度も入っているの考えて止めた。
昼食は、 ルビノ京都堀川で「スープ、豚ロース肉のステーキ、サラダバー、ソフトドリンク付き」で1500円のランチ。豚のステーキは大変美味しかった。その後、今出川通りに出てバスで「銀閣寺道」で下車して真如堂に行った。ここも2度程紅葉の写真を撮りに来ているが、また違った雰囲気で紅葉の写真を撮ることが出来た。この日は祝日で天気も良くて多くの人で賑わっていた。

2019年11月10日日曜日

お墓参りと観行塚

お墓参りをして、共同墓地の奥にある観行塚と言われる祠にもお参りした。
この観行塚は、『昔この村に一人の修行者がやってきて、小屋を建て念仏三昧の修行に入り村人の悩みを聞いたり、念仏を教えたりしました。そして村人はこの修行者への施しを惜しみませんでした。こうして数年たったある日、修行者は村人に「ここに来てから皆さんには大変お世話になりました。私はもう長くはないのですが、私の遺体をこの地に埋め、その上に松を植えて頂きたいのです。その松が栄えるかぎり祈念する人の願いを聞き届けましょう」と伝えました。ほどなくして、その男は亡くなり村人たちは遺言通り埋葬しその上に松を植えました。この話を聞いて詣でる人は次第に数が増えやがて祠を造営することになったとのことです。その松も昭和38年の伊勢湾台風の時倒れてしまったが、また新しい松が植えられて、お参りする人も多い。最近は年2回行ってきた法要も3月23日の春の法要のみとなっている。』上の写真は、共同墓地で奥にある小さな建物が観行塚の祠、中の写真が観行塚の祠内、下写真が墓地。

2019年11月9日土曜日

ダイヤモンド滋賀

妹二人とは、田舎の家でいつも泊まっているが、どこかに行こうとなり、この「ダイヤモンド滋賀」にネット予約して宿泊(11月8日)した。
パナソニック松愛会が昨年12月会員制リゾートの「ダイヤモンドソサエテイ」と法人会員契約により新たに12のリゾート施設が利用できるようになった。今年2月25日に有馬温泉にある「有馬温泉ソサエテイ本館」に予約して宿泊したので、「ダイヤモンド滋賀」で2回目の利用。
部屋は和室を予約、4階の山手の部屋だったが、いつも日野からみている綿向山が横方向(南側)から見られた。
夕食は山里料理で、約2時間個室でゆっくりと雑談しながら料理を美味しく食した。朝はバイキングだった。
お風呂は甲賀温泉「やっぽんぽんの湯」で、すこしとろみのある泉質(ナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉)で身体をゆっくり温め、血行を促進する効果が高いという。夜2回、朝1回入浴したが肌がツルツルした。

玉ねぎ苗植え

玉ねぎの苗は、国道307号線の日野へ帰省途中にある宇治田原の「火の国屋(果物屋)」で、2日前に電話予約して、今年は早生50本、普通の玉ねぎ(OK)100本を買って植えた。
毎年250本を植えてきたが、体力的なこともあり今年は100本少ない150本とした。
夕方、天気も良くて夕景を家の近くで撮影した。

2019年11月2日土曜日

公開講座「未来医療への挑戦」

第20回健康フォーラム「未来医療への挑戦」と題しての講座に参加した。会場はグランフロント大阪北館4Fナレッジシアターにて、主催は特定非営利活動法人未来プロセス。
まず、未来プロセスの理事長 谷 幸治氏の挨拶があり、第1部は⓵健康寿命の極意~人生100年時代を見据えて~、②血管を若く保てば老化を防げる!、③消化管から出血する病気~予防を考えましょう~、④クモ膜下出血の予防!未破裂脳動脈瘤のカテーテル治療、⑤乳房の健康管理で各15分程度の講演。第2部は特別講演として「あなたにあわせたがんの『個別化医療』」で約60分の講演。
理事長の挨拶では、仕事柄自ら取り組んでいる3つの加齢、筋肉維持、自分に打ち勝つについての話で、最後丈夫で長持ちしてピンピンころりしたいとの話だったが、特に目新しい取り組みではなかった。第1部の講演も短時間の話で、特に参考になる事柄はなかったが、改めて健康寿命を延ばすための努力をしないといけないことを痛感した。第2部は、がんは遺伝子の異常で起こり、この遺伝子を調べてその人に合った薬の投与の時代になってきている、という話だった。これは少し参考になったか。