2014年2月24日月曜日

東京3日目の行動(観光)

東京3日目、JR渋谷駅で地下鉄銀座線に乗車→「外苑前」で下車→「青山霊園」で義父母の墓参り→青山葬儀所→地下鉄丸の内線の「青山一丁目」乗車→「明治神宮前(原宿)」下車→「明治神宮」に参拝→竹下通りをブラブラ→NHK放送センター→JR渋谷駅まで歩いてよい運動に! 
「明治神宮」は明治天皇と昭憲皇太后を祭神とし、初詣では例年日本一の参拝者数を集める神社、平日であったが結構多くの参拝者で、特に海外からの参拝者が多く見受けられた。その後、竹下通りをブラブラしたが20歳前後?もっと若いかもしれない若者でいっぱい、すごく賑わっていた。 オジ、オバは我々だけ(´;ω;`)
楽しみにしていた「第九」コンサートや東京観光も無事に終わり、今回、お金も大分使って大いに遊んだという感じダァ~~(^○^)  特に、今回は妹と23日に甥(東京在住)との夕食などでお金を使った。東京のレストラン(六本木ヒルズ6F・JR有楽町駅前ビル3Fのレストラン)での食事が大阪と比べても結構高い、おまけに量が少ない感じでビックリ! また、食料品も結構高い。しかし、地下鉄・電車料金は安いので助かった。(上の写真は「明治神宮」原宿駅側からの入口、下の写真は「竹下通り」原宿駅前の入口、大分お金も使ったので、昼食は右の吉野家で牛丼・サラダ(330円))

2014年2月23日日曜日

「国技館5000人の第九」コンサート

2日目(23日・本番)、昨日リハーサルをサボったので早めに会場(国技館)へ。今回はマス席(向10側20番3-1)で、昨年までは1マス4人が今年から3人になり、当日欠席があり2人になってゆったりと出来た。が、長時間座ると結構しんどかった。
第九本番に向けて、9時45分~10時15分:発声練習・座席調整→10時30分~12時30分:第一部及び第二部の「第九」のゲネプロ→昼食・休憩→13時30分着席し、14時から第一部:ベルリオーズ作曲「幻想交響曲作品14から第4楽章、第5楽章の演奏。 20分休憩後、第2部はベートヴェン作曲「交響曲第九」→最後全員で「花」を合唱しコンサートは(・ー・)オワッタナ・・・。\(^^@)/  今回、昨年と同じで指揮者は松尾葉子氏、管弦楽は新日本フィルハーモニー交響楽団で、合唱団は「国技館すみだ第九を歌う会合唱団5000人(実際は4800名弱)」で、北は北海道から沖縄までの38都道府県と中国、韓国、ドイツなど海外から38名の参加だった。(大阪府は32名、滋賀県はいつも何故か?ゼロ) 今回、9回目の参加でマンネリ化して大した感動もなく終わった(・ー・)オワッタナ・・・。 (上の写真は第九コンサートの前に客席から、下の写真は毎回ゆうとう会の人たちとの集合記念写真に間に合わず一部のメンバーと)

2014年2月22日土曜日

「国技館5000人の第九」で東京へ

第30回「国技館5000人の第九」コンサートに参加のため、22日~24日東京へ。今回、妹が東京見物をしたいとのことで一緒に。JR東海ツアーズのプランで、往路:京都8時9分発こだま(グリーン)→東京品川11時40分着、宿泊:品川プリンスホテル2泊、復路:品川16時4分こだま(グリーン)→京都19時34分着のコース。価格は34,500円で飛行機の方が約5,000円安くつくが、今回は新幹線を使用した。1日目(22日)は14時から16時30分までリハーサルであったがサボって、埼玉県久喜市の寒梅酒造㈱(久喜駅から徒歩約3分)を訪問した。この酒造会社は、193年前(1821年に創業)に近江日野商人が興した会社で、昔父親が約15年務めていた(昭和26年頃~42年頃)ので、どのような会社か見たかったし懐かしい思いがあり訪れた。4年前の2月の月曜日に一度訪ねたことがあったが、定休日でダメだったので今回訪ねたが、ずいぶんと様子が変わり、その広大な敷地に大きなマンション(敷地売却)が建ち、駐車場ができたり、本店もなくなって探すのに大分戸惑った。現在はもとの敷地の3分の1位か、こじんまりとした酒造会社?になっていた。社長(創業から続く社長)や事務員(2名)の人にも会って懐かしい話も出来て、それなりに良かったが・・・・・。
その後、上野東照宮の改修工事を終え、1月から公開が行われているとのことで参拝。1951年建築で国指定重要文化財の社殿(別名:金色殿)や同じく1951年建築の国指定重要文化財の唐門(正式名称は唐破風造り四脚門)などがきれいに改修されて大変美しかった。 社殿には家康公、吉宗公、慶喜公、寒松院(藤堂高虎)、天海僧正の御神体が安置されているが、内部の公開がなかったのがザンネン!
夜は六本木ヒルズへ。もう出来て12年程になるかと思うが、出来てすぐに訪れて展望台で夜景を見たが、今回で2回目だった。

2014年2月20日木曜日

森永卓郎さんの講演へ

平成25年度枚方市消費生活センター主催の「どうなる、私たちの暮らし!~お金を使わず楽しく生きる~」というテーマで、森永卓郎さんの講演があり聞きに行った。森永さんはTBS「ばっちりマンデー!!」、YTV「情報ライブミヤネ屋」などのTV出演などで有名な方、会場は満席(約300人)だった。1時間半の講演は、さすがに面白く話をされて、あぁ~~というまに笑いの中で終わった。
大体の話は、1)物価が4%アップ(消費税3%で2.5%+日銀の対策で1.5%)、2)賃金がアップする見込みだが、せいぜい1%未満?と考えられる。3)年金は年々下がる。(物価が上がるにつれて年金も上がることになっているが、逆に今年4月から0.7%、来年は0.5%下がる。将来は3分の2まで下がる(夫婦で平均23万円⇒15万円/月)計画がある)
これらの状況の中で、節約を考えて生きていく必要がある。 その対応の例はいろいろある。生活の1/3は固定費(電気・ガス代など)+2/3が変動費ダ。 1)固定費の電気代の節約は、①ガラス窓に緩衝材のプチプチを貼ると冷暖房代約10%減らせる。②冷蔵庫を壁から10cm離すと10%電気代がダウン。③電球をLEDへなどの対応。 2)変動費の中でウエイトの高い食材は、スーパーに空腹で行くとついつい買ってしまうので、食事をして空腹では行かない。そして献立は考えずに行って、まず一回りして安いものを見定めて買う。 3)毎日の暮らしにも工夫することがたくさんある。①飲み代もバカにならないので、ペットボトルに水道水とパックを入れて飲み水にする。②ローソンなどのポイントを上手くためる。 4)一番良いのはものをもらうこと。例えばスーパー、薬局などで責任者を捕まえて、捨てるものや新製品の試供品などがないか恥ずかしいと思わず聞いてもらうこと。(聞いてもダメモトで) それ以外にも細々した話もあったが、要は人がやらないことを実行するのみとのこと。(確かにそうダ!)
お金を使わず楽しく生きるでは、森永さんはいろいろなコレクション(森永さんのホームページにあり)をされているので、その例が紹介された。例として、グリコのおまけ、空き缶(結構集めている人が多いそうだ)、ペットボトル・ビンのふたなど。 これらはお金がいらないし、結構ワクワクとして楽しめ、人の輪が広がる。
講演の話をまとめると、年金も少なくなってくることの覚悟と、その対応すること。その中でお金を使わずワクワクと感動する生き方をすること、ということか!! 

2014年2月18日火曜日

JR弁天町「交通科学博物館」へ

環状線JR弁天町駅下車1分のところにある「交通科学博物館」へ。 当館は1962(昭和37)年に「交通科学館」として開館し、52年目を迎える4月6日に閉館となるので入館し楽しんダ。 閉館と正式に発表されて以降、多くの見物者で賑わっているとの情報があり、この日も幼児を連れての母親や祖父母が孫(幼児)を連れてとか、閉館を惜しむ鉄道ファン?最後の見納めとかで、館内は大変賑わっていた。 展示概要は常設のリニアモーターカー関連展示、新幹線1号車(0系新幹線電車)、電気・蒸気機関車、昔の自動車、バイクなどの実物の展示や221系電車の運転士と同じ体験が出来るシミュレータ、模型鉄道パノラマ室でのミニチュア鉄道など、子どもを連れていけば結構喜ぶし、楽しめるところだった。 また、特別イベントとして約半世紀の間、移り変わる交通体系の中で、当館がどのように変化し続け、博物館活動を行ってきたかを振り返り紹介する「交通科学博物館さよなら企画展PART2「52年の軌跡展」もあった。 この館も時代の移り変わりと新しい車両の展示にも追いつけず?年々入場者数が少なくなり赤字が続き閉館せざるをえなくなったのだろう、少しザンネンダ。 これらの展示物は、2016年春に新しく開館する日本最大級の「京都鉄道博物館」(現「蒸気機関車館」のある梅小路公園)に移設されるとのこと。 また、楽しみに待ちたい。

親友の写真展へ

心斎橋ピルゼンギャラリー3Fにて、第12回フォトグループ「001」、第30回オートフォーカスフォトグループの合同写真展が開催されているので観にいった。 この写真展は写真家 大鋳真一先生の指導を受けた2つのグループが年1回開催しているもの。 親友も含めて15名のメンバーから約50数点が展示されていたので鑑賞。 各人、それなりの観点で撮った写真が展示され素晴らしく感心する作品もあって参考になった。(上の写真が会場入り口、親友の「雨の神事」の写真3枚) 行きは淀屋橋から心斎橋(大丸の北側の辻を東に入った場所・ピルゼン)までウオーキング、本町のドブ池から心斎橋商店街へ向うアーケード商店街を歩いていると中村屋という卸問屋で子どもの衣類のバーゲンセールが行われていて、あまりにも安いので孫娘(1歳3ケ月)の衣類(5点)を買ってしまった。 大阪のオバさん達で賑わっていた。この衣類、なんと驚くなかれ1枚1000~1500円するものがどれでも1枚199円、合計995円ダ。 買ってくると次女(孫娘の母親)も喜んでくれてよかった。が、中国製で何か問題ないかちょっと気になった。(下の写真が買った衣類全部で995円)

2014年2月10日月曜日

清川あさみ 「男糸DANSHI」展へ

阪急梅田(9階)ギャラリーにて開催されている清川あさみ「男糸DANSHI」展(一般700円、アサヒメイト会員は無料)を鑑賞。 この展覧会は、日本やアジアの今をときめくかっこいい男たちを被写体に、清川あさみ氏が手がけた初の男性モデル作品シリーズ「男糸 DANSHI」。 過去の経験や愛、孤独、エネルギーなどが、顔や身体、背中にオーラとして表われたかっこいい男たちのオーラをモノクロ写真と無心に縫う刺繍の組合せで表現するもの。  この「男糸 DANSHI」シリーズ27点は、浅野忠信 ・ 綾野 剛・ 内田篤人 ・ 金子ノブアキ・ 桐谷健太 ・ 中村獅童・東出昌大・ 渡部篤郎 (敬称略)など俳優・有名人27名のモノクロ写真に、その人を表す刺繍が施された作品だ。 また、女性の全身裸体写真に見事に刺繍した作品も10点展示されていた。
初めてこのような作品を観て、なるほど刺繍でこのように表現ができるのだと感心もした。

阪急うめだ「アートアクアリウム展」へ

昨年1年間で100万人の来場者を数えたと言われる話題の「アートアクアリウム」が、阪急うめだホールにて「『アートアクアリウム展』、テーマ:~大阪・金魚の艶~」(2月6日~3月11日)として開催されたので観に行った。
この展覧会は江戸時代に日本の生活に根差した文化として花開き、日本人に親しまれてきた「金魚」にスポットを当て、 和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会である。 演者となる金魚たちは、普段お祭りなどで目にするものから、なかなかお目にかかれない珍しい高級品種まで彩り鮮やかな生きた芸術品の競演だった。 この全く新しい芸術空間を創り出すのは、「アクアリウム」と「アート」を融合させた「アートアクアリウム」の第一人者である木村英智氏で、初めて金魚による魅惑の世界を観ることが出来た。 なかなか素晴らしいものだった。 この「アートアクアリウム」は、横の大丸ミュージアム梅田でも4月5日~5月16日で、テーマを変えた展覧会が行われる。(参考:アクアリウム=水族館、水槽などの意味)

2014年2月8日土曜日

某TVSPドラマのエキストラ

8日は大阪も大雪の恐れがあるとの予報があり、朝6時前に家を出て駅まで行けるのかと心配した。が、深夜に降った雪(数センチ積雪)が朝方にはみぞれに変わり、道路の雪も凍結もなく自転車で駅まで行けた。近鉄「河内小阪」駅から徒歩約10分にある大阪商業大学へ7時10分過ぎに到着。
ここの谷岡記念館3Fの講堂で、某TVSPドラマ(刑事シリーズ)が俳優(約7名)、エキストラ約300名(内女性75~80%)で、「**大学設立120周年記念式典」という想定のもと撮影が行われた。(詳しくは省略) この講堂では暖房がなくて背中や腰にカイロを貼っていたが寒くて~寒くて~困った。19時の予定であったが上手く進行したのか? 3時間以上も早く終了し、ヤレヤレだった。

2014年2月3日月曜日

成田不動尊の「節分祭」(NO2)へ

午後は1時20分頃から2回目の「福豆まき式」が行われ、芸能人は豪栄道関、落語家の笑福亭鶴志さん、漫才コンビの二葉由紀子・羽田たか志さん、京都祇園の芸妓・舞妓さんなどであった。 午前中と比べると有名な芸能人もすくなく、その影響だろう参拝客も午前中よりかぐん~と少なかった。(約40%減?)
その後、2回目(最終)の一般応募による「福豆まき」が行われ初めて参加した。 成田山の青いはっぴを着て舞台に上がり、「福は内~、福は内~~」と大声で言って豆(落花生)をまいた。 下には沢山の人が紙袋、ビニール袋、帽子、カバン、風呂敷などを開けているが、できるだけ遠くの人に受け取れるようにめがけてまいた。喜んでいる夫人や老人が見受けられた。初めての楽しい豆まき体験が出来てよかった。(^○^)

成田不動尊の「節分祭」(NO1)へ

昨年に続いて、今年は午前中から出かけた。まず、成田山不動尊に参拝し、境内に全長約200mの舞台が設けられ、中央には日本一の大きさを誇る「千升大福枡」に豆が山盛り、開運厄除けとともに交通安全を祈る「福豆まき式」が10時50分頃から行われた。 午前の部は松井大阪府知事、NHK朝ドラの杏(あん) (ヒロイン『西門 め以子』役)・財前直見(ヒロインの実母)・松浦 雅さん(ヒロインの長女)、落語家の桂福団治・桂文福・ぼんちおさむさん、漫才師の宮川大助・花子・さゆみ(娘)さん、京都祇園の舞妓・芸妓さんなどと関係諸団体・関西政財界人など多くの人が参加して行われた。 この時、「鬼は外」とは言わずに「福は内」とだけ言う。これは、不動尊の慈悲が大きく、鬼も改心してしまい鬼でなくなるからだそうだ。
舞台の前も後ろも一杯の人で、随分と後ろの方だった。そのため豆も全く届かず、ただただ見て遠くから写真を撮るだけ、ザンネン! ここの豆は落花生だ。 
日本維新の会幹事長である松井一郎大阪府知事は、「僕の願いは東京と並ぶ二極をこの大阪に作ること。いっしょにそのことを願ってください」と参拝者に呼びかけがあった。本日、橋下市長の辞任が表明され、出直し選挙が行われるがどうなるのであろうか大阪都構想は・・・・。