2013年2月25日月曜日

「東京スカイツリー」観光へ

本日も快晴、17階のホテルからも富士山がくっきりと見えた。「東京スカイツリー」への入場券は、3週間ほど前に、9時のWeb予約しているので、ホテルを8時前に出発し、JR品川駅でコインロッカーに荷物を預け、京浜急行で「押上駅」へ。ちょうど9時に到着し、4階の正面入口を入って左にあるWeb予約のカウンターの自動発券機に決済したクレジットカードをいれると入場券が発券される。(入場券の待ち時間がないので助かるが、値段が500円高い) すでに多くの人がエレベータ前で並んでいたが約10分程度で乗れて、345mの天空デッキへ。フロアには沢山の人でイッパイ! 次に天望回廊へは、新たにチケットが必要で約20分待って買ってヤット到着。445mから最高の451.2mへの約110m続くスロープ状の回廊を下界の景色をみながら「空中散歩」を楽しんだ。天気も大変よくて富士山も良く見え気分も最高! \(^^@)/

その後、地下鉄「押上駅」から半蔵門線の「青山一丁目駅」で、銀座線に乗り換え「外苑前」で下車、「青山霊園」で墓参り→「青山葬儀所」→青山通りを約40分歩いて「JR渋谷駅」→「JR品川駅」で京浜急行にて「羽田空港」へ、17時発の飛行機で、帰宅は8時時半頃だった。
楽しみにしていた「第九」コンサート、「東京スカイツリー」観光も無事に終わり、大変よかったなぁ~~。(^○^)

2013年2月24日日曜日

「国技館5000人の第九」コンサート

本日、コンサートの本番で天気も快晴で気持ち良い日を迎え、アワーズイン阪急の17階から遠くに富士山が見えた。当日の朝日新聞には、東京から富士山が見える日数がこの50年で5倍の年間100日を超えた(昨年は131日)とのことが載っていた。これは公害対策による大気中の汚染物質の減少と乾燥化が影響しているらしい。富士山の年間目視日数は、1965年がもっとも少なく22日だったが、年々 日数が増えて今日に至っている。
国技館5000人の第九本番に向けて、9時45分~10時15分:発声練習・座席調整→10時30分~11時30分:第一部ブラームス作曲の『大学祝宴序曲』及び第二部の『第九第一楽章~第三楽章』のゲネプロ→11時40分~『第四楽章(合唱)』のゲネプロ→昼食・休憩→13時30分着席し、14時から第一部開演『大学祝宴序曲』、約20分休憩後『交響曲第九合唱付「歓喜によせて」』→最後全員で『花』を合唱でコンサートは(・ー・)オワッタナ・・・。\(^^@)/  あと、解団式があり参加者の紹介、墨田区長・松尾指揮者、ソリスト4人の話しがあった。来年、節目の30回目を迎えるので、また逢いましょうと誓い合って解散!(o・・o)/~
今回、一昨年と同じく指揮者は松尾葉子氏、管弦楽は新日本フィルハーモニー交響楽団、ソリストは佐藤しのぶ(ソプラノ)坂本 朱(メゾソプラノ)・錦織 健(テノール)・福島明也(バリトン)の各氏。合唱団は「国技館すみだ第九を歌う会合唱団5000人」で、北は北海道から沖縄までの38都道府県と中国、韓国、ドイツなどの海外から38名の参加だった。(大阪府は42名、滋賀県は何故か?ゼロ) 「東京・ゆうとう会」の皆さんとも会い記念写真も撮れて最高!! 

2013年2月23日土曜日

「国技館5000人の第九」で東京へ

第29回「国技館5000人の第九」コンサートに参加のため東京へ。
今回はトラピックスの東京フリープラン(週末に行く東京)2泊3日で往復飛行機、ホテルはアワーズイン阪急(2泊)で25,340円。JR東海ツアーズの格安プランで新幹線を使って同じホテル宿泊と比べても約3,500円安いため往復飛行機をキメタ!(2年前にも同じフリープランを使う)
概略は大阪伊丹空港12時発→東京モノレールでJR浜松→JR大井町→アワーズイン阪急でチェックイン(荷物を置いて)→両国駅→国技館で3時30分~4時30分、約1時間リハーサル→徒歩約40分で東京スカイツリーへ、東京そらまちをぶらぶら→地下鉄半蔵門線押上駅→大手町下車し東京駅→大井町駅→アワーズイン阪急で宿泊。
東京スカイツリーは、25日9時にWeb予約しているので、下見を兼ねてみるだけで行ってみた。 さすがにすごい迫力、うお~~とすごい驚きが・・・・ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
ライトアップした写真を撮るため、東京そらまちをブラブラ・・・・・土曜日ということもあって若い人や親子連れなどですごい人人で賑わっていた。東京スカイツリーへ入場する人も、まず整理券を受け取るための長い行列ができて、入場するのに2時間待ちとかの声が係員から聞こえてきた。

2013年2月21日木曜日

「京都ビジネス交流フェア2013」へ

1Fの展示場
「京都ビジネス交流フェア」入口
公益財団法人 京都産業21主催の「京都ビジネス交流フェア2013」が開催(21~22日の2日間、於:京都パルスプラザ)され見学した。京都 府内の中小企業の展示会を中心に、 全国の主要メーカー等との商談会 や併催イベントとして各種セミナー等も行われ多くの人が来場され大変賑わっていた。一通り見学したが、実務を離れてもう十数年が経過し、製造の自動化・開発に関しての感心も随分と薄れ、また技術の進歩もあって理解できないこともあった。しかし、その中でもおもしろいなぁ~と思うもの(例えば、心臓・肝臓・頭脳のシミュレーター(樹脂製)、孟宗竹の切断機、超薄い感度センサーなどなど)もあって頭の刺激になったようでよかった。 (^○^) 

2013年2月20日水曜日

YTV開局55周年ドラマのエキストラ

読売テレビ開局 55年の記念ドラマ『泣いたらアカンで通天閣』の撮影が通天閣の周辺の数箇所で行われ、ボランティアエキストラとして、友人と一緒に老若男女約30名が通行人の役として参加。通行人役としての撮影は、9時過ぎから昼の1時間を除いて2時前まで。冷たい風が吹いて、寒い撮影だったが終わってヤレヤレ。今回、友人と一緒の参加で楽しく過ごせてよかった。 \(^^@)/ この放送は3月25日(月)午前0時28分からとのこと、遅い放送らしいが、どんなドラマでどのようなシーンになるかが今から楽しみ!!  (詳細は、ルール違反のため省略、放送後に記載予定)
2011年1月4日に通天閣の「スカイウオーク」へ行って以来、2年ぶりに訪れたことになる。昼は「初代エビス」にて豚焼きそばと串カツですませた。 さすがに通天閣の串カツは ( ゚v^ ) オイチイ

2013年2月13日水曜日

「日本画 こころの京都」展へ

三宅凰白「稚児之図」昭和4年、八坂神社
京都文化博物館で2月9日から開催されている「日本画 こころの京都」展へ。チラシによれば『京都への想いと芸術の営みを現代へと受け継ぎ、さらに未来に伝えていくために、京都府では平成23年度から2カ年にわたり、現代京都の日本画壇を代表する作家に依頼し、京都の風景を描いた100点の新作日本画シリーズ「こころの京都百選」を制作。本年度はその完成の年にあたり、京都府京都文化博物館では、この「こころの京都百選」が完成したことを記念し、特別展「日本画 こころの京都」を開催。』とある。
本展覧会では、江戸時代の画家が描いた京都の姿の約60点にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」の絵画100点が紹介されていた。京都を訪れた画家たちの京都への想いも交え、過去から現代へと連なる美しい京都の姿(絵画)を楽しむことができた。(^○^)

2013年2月9日土曜日

大阪城公園の梅林(観梅)へ

先日より朝日新聞の夕刊に「梅花だより」として、有名なところの梅の開花状況が掲載され出した。だんだんと春が近づいてきたなぁ~と感じる。 昨日の夕刊に大阪城公園の開花状況の記事が掲載されていたこともあって、立ち寄ってみたら早咲きの梅花がちらほらと咲き始めたようだ。 春先を感じる梅の花を求めて多くの人が訪れていたが、まだまだ~これからだ。 満開にはもう少し時間がかかるだろうが、満開の時期にもう一度訪れてみよう!

2013年2月7日木曜日

「ひらかた健康のつどい」に参加

ラポールひらかた4Fの大会議室にて枚方保健センター主催の推進イベント「ひらかた健康のつどい」が行われ参加。第一部は保健センターで実施の3つのチャレンジ(1)「朝昼夜、野菜を食べよう」、2)「1日5皿、野菜料理を食べよう」、3)「目指せ日本橋!東海道五十七次を歩こう」)を所定の期間達成した人の表彰式、第二部は「アンチエイジング実践法」と題して医療法人「敬節会クリニック」の高田達良先生による講演があった。その概要は次の通り。
アンチエイジング(健康長寿)を実現するには、1)メタボなどは若いうちから「カロリー制限」で克服する。2)緑黄色野菜などなどストレスを緩和する。「抗酸化作用」のある食品を摂取する。3)禁煙し掃除屋歩くことなど「身体活動や運動」をする。4)「げんき」でいること、どんなときでも「ごきげんを選択する」の4つのことが最も大切であることが科学的にも証明されている。 「ごきげん」とは、明るく、陽気で、「脳がリラックスしていて、自由な発想ができる状態」のこと。
Happy People Live Longer という論文が2011年に有名な科学誌サイエンスの総説を華々しく飾り、「ご機嫌で幸せな人は、そうでない人に比べて、寿命が約10年長い」ことなどが明らかになった。食事や運動などの生活習慣が同じでも「楽しい」「うれしい」「幸せ」などポジティブな意識の多い人は、「寂しい」「哀しい」「辛い」などネガティブな人よりも寿命が長く、健康状態も良好で、心筋梗塞、脳卒中になりにくく、さらに幸せな人には喫煙者が少なく、高血圧、高血糖になりにくく、カゼなどの感染にもかかりにくく、身体と脳の老化もしにくいこともわかってきた。
日本では「老後」という言葉には不安や心細さ、寂しさ、侘(わび)しさなどがついてまわり、ネガティブで厭世(えんせい)的な見方が勝る傾向があるが、アメリカではリタイヤ後は人生を目一杯楽しもうという思いを温めながら、その夢に向かって働いている。そのため健康寿命が高い。
老後を積極的に楽しんでいる人がいれば、退屈し、うつうつと過ごしている人がいて、楽しい老後とわびしい老後の差は益々開いている。その二つを分けるのは、生活条件や環境、持病の多さよりも、考え方やモノのとらえ方など心の生活習慣の違いのようである。
老後は「のんびり暮らす」「遊んで暮らす」というのは案外楽しくなく、人間はいくつになっても目的を持ち、意志的に生きることを心地よいと感じる生き物なので、「のんびり」だけでは気力を失ったり、張りが持てません。「ささやかな喜び」を大切にし、「家族との団らん」「子供や孫の、あるいは職場の若いスタッフの成長」などを楽しみにし、臆することなく若い方に人生観を伝えて、「アンチエイジングよりも老い光り」「生きているだけで丸儲け」とノーテンキに開き直りも必要である。
日本は世界に類を見ない急速な「少子高齢化」に向かっている。今後年金をあてにすることは難しく、若い人たちに医療費負担をこれ以上増やさないようにするためには、病気になってから治すのではなく、精神的なシフトチェンジを図り、病気にならないように予防することを「自己責任」として課すべきではないか。( 医療法人「敬節会クリニック」のサイト及び高田達良先生の資料から抜粋)
現在(2010年)、男性(女性)の健康寿命年齢は70.42歳(73.62歳)、平均寿命が79.55歳(86.30歳)で、その差9.13年(12.68年)は、心身ともに自立できず、不健康な時期である。この差をいかに縮めるかの努力が必要である。それには今、最も欠けていると思う「楽しい」「うれしい」「幸せ」などポジティブな意識をより深めて、どんなときでも「ごきげん」に努めよう!(,,゚Д゚) ガンガレ!

2013年2月3日日曜日

成田山不動尊の「節分祭り」へ

午前中の練習が終わって、午後に十数年ぶりに成田山不動尊に参拝し、「節分祭り」での豆まき式を見物。境内に全長200mの舞台を設け、中央には日本一の大きさを誇る「千升大福枡」を設置、開運厄除けとともに交通安全を祈る豆まき式が、交通関係諸団体・関西政財界人・有名芸能人など多くの人が年男として参加して行われた。この時、「鬼は外」とは言わずに「福は内」とだけ言う。これは、不動様の慈悲が大きい為、その前では鬼も鬼でなくなるからだそうだ。
午前中の有名芸能人はNHK朝ドラの3名(夏菜・風間俊介・城田優さん)と漫才師宮川大助・花子さん他であったが、残念ながら見られず。13時からの豪栄道関、中村翫雀さん他と京都祇園の舞妓・芸妓さんは見られた。(^○^)
午後の2回目は13時の予定だったが、まず本殿にて「世界平和」「万民豊楽」「開運厄除」「交通安全」を祈祷後、13時半から豆まきが行われた。13時10分前に着いたので舞台の前はもう一杯の人で、随分と後ろの方だった。そのため豆が全く届かず、ただ見るだけ、ザンネン! ここの豆は落花生で、無料の一掴みの豆と「福豆」500円を買って帰った。これで福が授かるとよいのになぁ~?

2013年2月1日金曜日

映画「東京家族」を鑑賞

山本洋次監督生活50周年記念作品「東京家族」を鑑賞。「男はつらいよ」「学校」シリーズの山田洋次81本目の作で、映画監督生活50周年を機に、名匠・小津安二郎の「東京物語」(1953年)をモチーフに製作された家族ドラマ。
ストリーは、瀬戸内海の小島で暮らす平山周吉(橋爪功)と妻のとみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやってきた。郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家に、美容院を経営する長女の滋子(中嶋朋子)、舞台美術の仕事をしている次男の昌次(妻夫木聡)も集まり、家族は久しぶりに顔を合わせる。最初は互いを思いやるが、のんびりした生活を送ってきた両親と、都会で生きる子供たちとでは生活のリズムが違いすぎて、少しずつ溝ができていく。そんななか周吉は同郷の友人(小林稔侍)を訪ね、断っていた酒を飲み過ぎて周囲に迷惑をかけてしまう。一方、とみこは将来が心配な昌次のアパートを訪ね、結婚を約束した紀子(蒼井優)を紹介される。翌朝、とみこは上機嫌で幸一の家に戻って来るが、突然倒れてしまう・・・。 つれない子供たちの態度に、仕方ないと思いながらも、淋しさを抱く父と母。親を気にかけながらも仕事に追われる長男と長女、いくつになっても口うるさい父親につい反抗してしまう次男。大切なのに煩わしい。誰よりも近いはずなのに、時々遠くに感じてしまう・・・。 そんな、どの年代のどんな人が見ても、「そうそう、うちもそう」と思わず共感してしまう。老夫婦と子どもたちの姿を通じて、家族の絆と喪失、夫婦や親子、老いや死についての問いかけを描く、どこにもあるありふれたストリーである。 が、感動を与える場面やほろっと涙ぐむ場面もあり、「東京家族」は、まるで自分自身の物語でもあると感じた。また、各役者の細かな表情や態度などカメラのアングルを変え、丁寧にうまく撮影されていて、なるほどなぁ~、やはり凄いなぁ~と。