2014年7月31日木曜日

「げんき~」Gのボランティア

自宅から徒歩約5分のところにある老健施設「美杉」へ初めて訪問して、「げんき~」Gのボランティア活動を行った。 
メンバーは6名で、歌体操(4曲)→舞踊→「どじょうすくい」(踊り)→南京玉すだれ→「おてもやん」(踊り)→「皿回し」→「炭坑節」(踊り)のフルコースで約60分。 対象はデイーサービスの人で、同じような年齢の方やそれ以上の歳の方など約40名だった。 すごく元気な方もおられるが、弱っておられる方も多く様々だが、それなりに楽しんでもらったようだ(^◇^)  今回、初めての訪問であったが、好評だったのか? 9月にも来て欲しいとの要望があり、3日(水)に行くことになった。 

2014年7月28日月曜日

君島 遼さん凄い!

ナルク「天の川クラブ」20周年記念のイベント(10月24日)に君島 遼さんの出演が決まり、どういう人なのか調べてみてビックリ! テレビで「ものまね王座決定戦」で小林幸子の「おもいで酒」を顔も歌もものまねし優勝、超もまね界の星といわれる青年だ。 その青年が同じ牧野に住む若き22歳のイケメン青年ではないか。 すご~く驚いた(◎_◎;)  YouTubeにテレビで放送された本人(小林幸子)と初めての共演、がアップされていた。これを見て改めてすごいと…。 他には美空ひばり、ちあきなおみ、氷川きよしのものまねができるそうだ。 写真はないが、動画をみて確認を!! この秋の20周年記念のイベントが楽しみだよう~~!

2014年7月27日日曜日

「MIHO MUSEUM」へ

ある人から、この「MIHO MUSEUM」は素晴らしいよ! と聞いてからもう数年が経ち、2年前に田舎からの帰りに寄ってみたが休館していた。 開館カレンダーをみると約半分は休館である。今回、夏季特別展「二つの綴織」が開催(7月19日~8月17日)されており、立ち寄ってみた。 信楽町の国道307号線から約6km入った山の中で、海外の観光客も多く訪れて賑わっていた。
この美術館のサイトによると、神慈秀明会の会主・小山美秀子(こやまみほこ)のコレクションを展示するため、1997年(平成9年)11月に開館したもで、信楽町郊外の自然豊かな山中に桃源郷」をイメージして造られている。 レセプション棟から桜並木を通って大きなトンネルをくぐり、その先の吊り橋の向こうに展示館がある。 利用者の移動の便のためと環境にあわせ、電気自動車がレセプション棟と展示館の間(約5分)を往復している。 建物設計は、ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」、ワシントンのナショナル・ギャラリー東館で有名な建築家、イオ・ミン・ペイである。建築容積の8割が地下に埋没しているというこの建物は、周囲の自然景観保全に配慮したもので立派なものだ。この宗教本部は、滋賀県甲賀市信楽町の山中(MIHO MUSEUMと同じ境内)にあり、約30万坪以上の境内を有しているとのこと。MIHO MUSEUMから遠くの方に見えていた。一般の人は入れないようだ。 さすがにここの建物は素晴らしいが、ここでの展示品は茶道具から始まり、仏教美術、陶磁器などであり、私の興味ある絵画はないようだ。 レセプション棟からのしだれ桜並木、紅葉も素晴らしいところで、また訪れてみたい。

2014年7月25日金曜日

「デジカメ取り込み」講座

枚方市立「生涯学習情報プラザ」(通称「きらら」)で子どもたちが夏休みに入ると、子どものパソコン教室を開催している。 幼児~小学3年を対象に「カード・カレンダーづくり」と小学3~5年生を対象にした「動物アニメーションづくり」で、もうあれこれ早や6年が経つ。 それに合わせて大人を対象の「デジカメ写真の取り込みと簡単編集」講座も2日間コースとして開催しいる。これも早や4年になる。
今回、久しぶりに、この「デジカメ写真の取り込みと簡単編集」のメイン講師を務めた。参加者は定員の10名(60~70代中高年の男性が6名、女性4名)だった。今回の受講者は、わりかし理解度もあって、手こずることもなくスムーズに進められた(´▽`)  この「きらら」は、まだWindowsXPであるが、やっと8月27日よりWindows7でMicrosoft Office2013に代わる。それに伴い、午前中2時間実施のミニ体験のテキスト(入門編、Word編、Excel編、インターネット編、ハガキ文面・宛名編、それとデジカメの取り込み編など)を全面的に作り替えをしないといけないので、それに手をとられて身動きができない状態が続いている。 あと10日間はダメかなぁ…。

2014年7月20日日曜日

「水生植物公園みずの森」へ

田舎へ行く途中、草津市立「水生植物公園みずの森」に立ち寄った。 毎年7月中旬から下旬にかけて訪れ、ハスやスイレンがきれいに咲いている写真を撮っているが、今年も「水生植物公園みずの森」内の鉢植えのハスもきれいに咲いていたし、スイレンも花影の池や温室内でもきれいに咲いていた。 同じハスやスイレンであるが、咲き方や色合いが違っていたりするので、毎年通っているので、初めてと違ってあまり感動はないが、よいものだなぁ~。 (^^♪
この「水生植物園みずの森」に隣接して琵琶湖のハスの群生地があり、今年もハスの花が咲き乱れてきれいであった。

2014年7月13日日曜日

滋賀サファリ博物館

甲賀市信楽町の国道307号線沿いに「滋賀サファリ博物館」が随分前からあり、何があるのか?変なまがい物でもあるのか?と思いながら車で通っていた。 開館は日曜祝日のみで、入場料500円とのこと、騙されても大したことがないので立ち寄ってみた。
入ってみておぉ~すごい~~と非常に驚いた! まるで生きているかのような美しい動物の全身剥製がみられるではないか。 その種類は国内にとどまらず、野生羊の最大種であるモンゴルのアルタイアルガリ、世界四大珍獣にも数えられるボンゴ、カナダのへら鹿(ムース)、百獣の王・ライオン、獰猛なナイルワニ、キリン、ホッキョクグマ、トナカイ、コヨーテ、アフリカ水牛、イボイノシシなどなどの野生動物の剥製の勢ぞろい! 動物の剥製類約100点が常時公開されている。 加えて驚きなのが、これらの動物はすべハンターの故近藤幸彦さん(昨年92歳で亡くなられたが、55歳から本格的に狩猟を初め、世界を駆け巡って80歳までハンティングして剥製展示。)が捕獲したものであるということ。 危険と隣り合わせの狩猟の様子も知ることのできる博物館で、一見の価値ありか(*゚▽゚*)  ここは、新名神信楽IC下車、右折してすぐにある。 

夏野菜トマトの収穫

夏野菜の収穫も本格化してきた。その中で初めてトマトがたくさん採れて、今までにない収穫だ!(*゚▽゚*)  毎年、3本程の苗を植えているが数個しか採れずあきらめていたが、今年のように採れると、来年はもっと植えてみようという気になる。今年は肥料と枝の剪定をきっちりしたことか? 田舎に帰省すると、裏山といっても小高い丘の山林を昨年秋から伐採して、今年から整地が始まり、大規模なメガソーラーの設置工事が本格化していて、大分進んでいた。あまり変わらなかった田舎の景色も大きく変わりそうだ!

2014年7月10日木曜日

㈱片岡製作所の工場見学


「工学部学友会」の会社訪問活動の一環として、今年度(第14回目)は、レーザ加工システム、電池検査システム・二次電池製造システム、太陽電池製造装置、液晶製造装置などで顕著な業績を挙げられているオンリーワン企業の株式会社 片岡製作所様を訪問し見学をさせてもらった。 昨年に引き続き滋賀県立大学工学部機械システム工学科3回生の学生諸君のカリキュラムとしての工場見学の扱いでもあり見学者が66名の大勢であった。多人数での訪問であったが、事前の計画・準備が周到になされ4グループに分かれて効率的な見学が出来た。片岡社長から会社の概要、製品紹介、経営方針、更には学生諸君に向けて期待など約30分の話があった。その中でGlobal Niche Top(GNT企業、世界の規模の小さい隙間市場において、圧倒的なシェアを誇る企業のこと)を目指していると明確な指針というか目標を示されていた。工場の見学及び同社の製品を見たとき、同社の固有技術の高さは誰の目にも明らかと感じ、加えて経営トップの強い信念に基づくリーダーシップがあれば、必ずや近い将来GTP企業に名を連ねられると感じた。(現在京都府では(株)堀場製作所、TOWA(株)、(株)イシダの3社などあり) 世界のトップレベルまで技術を進化された片岡社長のリーダシップはスゴイ!と感じた。よい勉強になった。㈱片岡製作所の詳細はこちら

2014年7月9日水曜日

テレビ大阪「ミステリー9」放送

7月9日(水)午後9時からテレビ大阪で「ミステリー9」(『警察大学校日丸教授の事件ノート』)が放送された。このドラマにエキストラとして、4月27日(日)大津の柳が崎湖畔公園にある「びわ湖大津館」(旧琵琶湖ホテル)の多目的ホール「桃山」で撮影が行われ参加した。 当日は俳優の小林稔侍・平愛梨・仁科亜季子・青山倫子・姜暢雄さんや小林稔侍の息子健さん、エキストラ約70名(内男性約80%)で、クライマックスのシーン撮影が行われた。
今回も初めて有名俳優の小林稔侍・平愛梨・仁科亜季子さんや小林稔侍の息子健さんをじかにみることが出来て良かった(*゚▽゚*) 
しかし、このテレビドラマの中で、はっきりと写っていなくて空振りに終わる、ザンネン!  
ただ、昼の弁当は結構美味しかったことが思い出された。
下の写真の女性は、青山倫子さん(狩矢警部シリーズにも出演)、横が小林稔侍さん。

2014年7月8日火曜日

ヘルシー料理教室

会社OB会のヘルシー料理教室(初級~中級)も早いもので3回目となり参加。今回は中華風の料理で「たまねぎとひじきのサラダ」、「たけのことしいたけのスープ」、「揚げ鶏のネギソース」だった。案外簡単にできて、ヘルシーな料理の幅が少し広がったかなぁ~?と思う。  また、簡単やし作ってみよう~~と ヽ(・∀・)ノ
次回の8月13日(第二火曜)は夏休みであるが、中間の懇親会を枚方の「がんこ寿司」でやろうということになった。20名のうち16名が参加、先生は欠席とのこと、ザンネン!

2014年7月3日木曜日

映画「超高速 参勤交代」を鑑賞

久しぶりの映画「超高速参勤交代」を今年3月にオープンしたくずはモールの「TOHOシネマ」にて鑑賞。 滋賀ロケーションから案内メールで我が田舎(日野町山本)にある県立畜産技術振興センターの牧場にて大急ぎで参勤交代で、先行く殿を家来が追いかけて行く道中のシーンが撮影されたとのことで観に行った。 ここの牧場には印象的な1本の木があり、よく映画やドラマに使われる風景で、今回は、そこに休憩小屋がセットされて旅人が行き交うシーンが撮られた。
 行き交う旅人には多くのエキスとも参加していた。 映画のあらすじは 江戸期、徳川吉宗の治める時代、お上に無理難題をおしつけられたわずか1万5千石の小藩の磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷(ゆながや)藩である。元文元年(1736年)春、湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡された。湯長谷の金山を我が物にしようとする老中・松平信祝の差し金であった。期日は4日。通常の参勤交代では8日はかかる。しかも莫大な費用が必要であり、困窮した湯長谷藩には無理な話だった。藩主・内藤政醇は、小藩と侮った老中の仕打ちに激怒しつつも、知恵者の家老・相馬兼嗣に命じ、4日間で無事参勤交代を果たせる作戦を立てはじめた。果たして湯長谷藩は、5日以内に参勤交代を果たし、無事に藩と領民を守ることができるのか!? 7人で大名行列に見せかけたり、抜け道である山を走り抜けたり、道中には危険が多く、それを乗り越え無事に果たすというもの。結構楽しめた!ここの牧場には「ふれあい広場」があり、牧歌的な風景が広がる場内でポニー、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの身近な動物から、滋賀県の特産である近江しゃもや天然記念物のニホンカモシカ、クジャクや七面鳥などのちょっと珍しい動物も飼育されている。人参やキャベツなどの野菜を持って行って与えることもでき、間近で動物と触れ合えるので子ども達は大はしゃぎ! しかも無料とあって家族連れに人気のお出かけスポットになっている。下の写真が牧場での撮影風景(これは滋賀ロケーションのFeacebookから借用した。)