2019年6月30日日曜日

湖風会「工学部学友会」HPリニューアル

http://k-gakuyukai.jp湖風会「工学部学友会」HPのリニューアル版を正式に掲載した。
リニューアル化の一番の課題は、スマートフォン(スマホ)の普及に伴い、スマホでもみられるようにすること。即ちスマホで表示されたページをピンチイン・アウト(縮小・拡大)せずに閲覧可能とすることである。(但し議事録、個人情報保護、名簿管理規定、会則等は除外)
それと、最新版のWebのHTML5&CSS3の規格に適合させることで、特にトップページ、目次ページである。
会社OB会(枚方北・南支部)のHPは、一昨年末辺りからスマホ対応が行われ、我が担当のHPも何とかスマホ対応をしないといけないという強い思いで来た。今回、OB会のスマホ対応のプログラムソースを参考にして曲がりなりにも完成した。ヤレヤレといった感じで、念願のスマホ対応が出来て達成感も得ることが出来た。今後は、もう一つ担当のナルク「天の川クラブ」HPも併せて取り組んでいく。写真の左がスマホで見た場合の画面、右がPC・タブレットで見た場合の画面。

2019年6月21日金曜日

超ミニクラス会

5カ月振りにに3人で超ミニクラス会を日本料理「河久梅田店」にて行った。ここは、梅田新道交差点北西角の大阪第3ビル最上階33階、142mにある展望のよい日本料理店。梅田(大阪駅)から少し南に10分ほど歩いたところにあり、混むこともなくゆっくりと外の景色を見ながら食事をし歓談できる。
この3人とは、10数年前から年2回程度梅田に集まって食事会をしているが、今年は1月18日にやって2回目。
話題は、3年前にやったクラス会で、次回の幹事を引き受けてくれたO君が、2年後に京都竹の郷温泉ホテル「エミナース」で、応援をE君がすることで決まっていた。E君が約束の2年目(昨年2~3月頃)も近づいて何の応援の連絡もないので、何度かメールを送信したが何の返信もない状態となった。
そこで、N君と私が年賀状にクラス会の幹事について書き送ったりしたが、それの返答すらも何もなし。また、N君が今年の1月に何度か電話を掛けるがつながらない。どうしたのかと心配になるが、自宅に押し掛けて問い質すことも出来す、ほったらかし状態となっている。
それで、もう歳だしクラス会を開催しても出席する人は数人で、それも決まっているので、こうなったら有志数名で計画しようと話し合った。
今年末か来年早々に台湾にでも行かないかと話し合い、その方向で考えることとなった。それ以外は近況報告、いろいろな病気の話、各家庭での孫とかの話などで話がつきないひと時を過ごした。

2019年6月11日火曜日

三室戸寺の紫陽花

11日の朝、NHKが三室戸寺の紫陽花を上空から撮影して放送していた。それを見ていた家内が、丁度午後予定のオルガンレッスンが、先生が風邪熱のため急遽中止となり、行きたいと言い出し仕方なく?車で付き合いした。
何度か訪れているが、咲き具合はもう一つで、花も全体的に小さく、すでに花や葉っぱが枯れかけているものも多くみられ、ちょっとガッカリした。
また、拝観料も800円と2年前とは200円も高くなっていた。
下の動画が2017/6/17に撮ったもので、この程度であればよかったのに…と、残念だった。

2019年6月7日金曜日

第58回日本現在工芸美術展

学友会のHさんの陶芸品が展示されている京都市立美術館(別館)の第58回日本現代工芸美術展に出かけた。(この日だけが無料公開)ここには東京本展と近畿展の124点が展示されていた。
本展には内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、現代工芸理事長賞など優れたすばらしい作品が、また近畿展では京都府知事賞、京都市長賞、京都府・市教育長賞など同じくすばらしい作品が展示されていた。
今回、Hさんは近畿会会員の作品として近畿展に展示されていた(下の写真)。ただ見ただけではこれ何~?と思うが、題の「黙想」をみてなるほど~と感心して見入った。この発想・想像力はすばらしい。今回受賞はされていなかったが、近畿展として出展できること事態、すごいなぁ~と思う。

平安神宮神苑の無料公開

年2回行われている無料公開に、雨が時々ひどく降る中出かけてみた。
雨が降っている影響もあり、来苑者は少なくてゆっくりとみられたが、肝心の花菖蒲が少し遅かったのか?あまり咲いていなかったし、枯れかかった花もみられた。また、睡蓮の花ももう一つだった。
昨年は8日の無料公開に行っているが、その時の動画のように、綺麗に咲いることを期待していたが、残念な結果だった。


2019年6月1日土曜日

春の院展

春の院展(5/29~6/4)が京都高島屋で開催されていたので昨年に引き続き鑑賞してきた。
これは日本美術院が主催運営して、日本画を公募しての展覧会、今年で第74回と随分と歴史のある展覧会でもある。
入選作を合わせて約150点が一堂に展示されていて、どれもこれも素晴らしい作品だった。

フォト同好会の下見

「工学部学友会」のフォト同好会の世話役二人で、11月30日に計画している「修学院離宮参観と写真展鑑賞」ついて下見に出かけた。
①京都駅前からの市バスの時刻、下車のバス停修学院道までの所要時間、市バス停(修学院道)からの道順と所要時間などを調べること、②昼食のレストランを探して決めること、③四条通りの「ぎゃらりー西利」での写真展の会場を再確認すること等であった。
今回の一番の問題は、「修学院離宮」の周辺には、これと言ってよいレストランがないことで、当初ネットで調べて考えていた「北山モリス」のレストランは土曜日が休日でダメ、山ばな茶屋は大変よいがランチメニューが結構高いのと、参観が終わるのが12時半近くになり、そこから約20分程度歩かないといけないこともあって結論はNGとした。
そこで、昼食は「修学院離宮」から徒歩約5分にある小さなカフェーレストランLUANAがあり、予定の16名であれば貸し切りでいけそう。メニューも煮込みハンバーグ、やわらかキチンのグリルもサラダ付き、ドリンク付きで1400円と手ごろ。試食はしていないが、問題ないと思われるので、一応ここで決まりとした。11月30日の参観申し込みは、3カ月前の1日からで、8月1日午前5時からとなる。