2019年4月28日日曜日

写真展「天皇皇后両陛下」

京都大丸にて天皇皇后両陛下の写真展が、17日~30日まで開催されており28日、見に行った。この写真展は名古屋や大阪の大丸で開催されてきたが、この京都店が最後の展示会場だった。
この貴重な写真展は、『日本中が喜びにわいた昭和34年(1959年)のご成婚から60年、いつも国民に寄り添われ、公務を果たしてこられた天皇皇后両陛下、「何よりも、まず国民の安寧と幸せを祈る」とのお気持ちから、全国各地をそれぞれの地域に生きる人々と喜びや悲しみを分かち合ってこられた。
とりわけ、被災地のお見舞い、戦没者の慰霊、また高齢者や障がい者等の施設のご訪問の際の両殿下のお姿は、人々の心を慰め、国民の多くが感謝の気持ちを抱いてきました。天皇としてのご公務をまもなく次代に引き継がれようとされる今、伝統を守りつつ、新たなご公務に全身全霊でを挙げて取り組まれたきた両殿下の60年の足跡を、貴重な写真でたどり、昭和から平成へと続く、一つの大きな時代を振り返ります。』というものだった。
今回、両殿下の貴重な写真を拝見し、改めて永い60年を歩んでこられ、幾多のご苦労もあったと推察するとともに、ご苦労様と感謝いたしたいと思います。これからの令和の時代にもご健康ですこやかに過ごされますように切望いたします。

京都「鳥羽の藤」

京都南区にある鳥羽水環境保全センター(京都上下水処理施設)で、26日~28日の3日間一般公開されている「鳥羽の藤」を28日、みに行って来た。(今回で3回目) 今までは車が行っていたが、今回は都合により近鉄竹田駅から臨時バスで行った。 いろいろなイベントのコーナーもあり、また最終日でもあり多くの市民で賑わっていた。
ここには、ノダフジ(ナガフジ・シロバナフジ)37本の藤が植えられ市民から「藤の花の名所」として親しまれている。特に全長120メートルに及ぶ美しい藤棚は見事である。が、今年は、3年前の写真と比べると少し早いのであろうか藤の花が短いし少ない感じがした。下の動画の白い藤の花からが3年前の写真で、見比べるとよく分かる。 

2019年4月20日土曜日

不慮で左肩鎖骨骨折

午後3時頃に寝屋川市駅前での北川晋平候補の応援演説が終わり、天気も良くて時間もあり、初めて次女が勤めている寝屋川市立東小学校がどの辺りにあるかをみに行って来た。
その帰りの途中に女性の市会議員候補事務所があり、そこを通り過ぎて、すぐ回り角を右に振り返りながら(事務所をみながら)、少しの段があるのに気づかず、左足でつまずき転倒。左肩を強打、左膝のところのズボンも破れて大きな擦り傷が出来て、あっちこっちと痛いが何とか自宅に帰った。
左膝の擦り傷は消毒して赤チンを付けておけばよいが、左肩の方はすごく痛いし、もしかして骨折では?との思いがした。
土曜日の午後で、近くの整形外科も休みであったが、ネットで調べると車で、約20分の同じ枚方市内の宮之阪駅近く、「みやのさか整形外科」がやっていることが分かり診てもらった。やはりレントゲンの結果、鎖骨の骨折(全治4週間)で、肩のサポーターを付けて、痛み薬と湿布薬をもらい、1週間後にきてください、との診察結果だった。
骨折は日にち薬で、しばらくは安静にして過ごさないといけない。原因は右後ろを振り返りながら歩いたこと、また歳と共に足も上がっていなかったことだ。今後は二度とないように十分注意が必要。
<追記4/26>転倒して1週間近くなり、宮之阪駅近くの「みやのさか整形外科」は遠いし、徒歩約3分、「ねぎ整形外科」の先生に事情を話して診てもらった。まだ肩の痛みもあり、手を肩より上に上げられず痛いし、気分的にもスッキリしない日が続いている。骨がつくまで1カ月、あとリハビリがあるので、まだまだ完治するまでにはほど遠い。
<追記5/7>連休明けに診察、レントゲンの結果をみて「折れた鎖骨がズレていないので、このまま日が経てばついてきて治るだろう。肩のサポーターもあと1週間で外してもよいだろう」とのことだった。但し、痛みもまだ残っており、痛み止め薬も服用しないと、我慢できない時期が続いている。

北川晋平候補の街頭演説

大阪12選挙区の補欠選挙に立候補している北川晋平候補の街頭演説が、20日午後2時から寝屋川市駅前に行われた。そこに応援演説に安倍総理、青山繁晴参議院員、小泉進次郎議員などの大物議員が応援演説にやって来るとのことで、聞きに出かけた。どうしてか?小泉進次郎議員は来ていなかったようだ。
今回の大阪12選挙区は、直接関係なかったが…安倍さんや青山さんの演説を聞きたくて出かけた。
初めて寝屋川市に安倍さんが来るということで、駅前は凄い人、人、人で、ネット情報では約6500人が集まったとのこと。なんせ凄かった。
その聴衆の中に、籠池さんがどうした訳か来ていたし?その前の方では意味がよく分からないプラカードを持っている人たちが大声で叫んでいた。
籠池さんは演説が終わってからTV局に囲まれて取材を受けていた。
この大阪12選挙区は4名によるめっちゃ激戦で、果たして北川候補が当選するのか予断を許さない。
<4/22追記>
激戦の結果、大阪維新の会の藤田文武氏が当選した。

2019年4月15日月曜日

小学生の登校見守り

この4月から自治会(約120軒の養父一東自治会)の会長を家内が務めること(2回目)になった。その一つ仕事が、朝小学生が登校する時の安全を見守りするもので、私のところにお鉢が回って来た。毎日ではないが月曜・金曜日の8時~8時半まで通学通路に立って安全を見守るもの。
併せて、今年4月から孫娘(長女)が小学校1年生と孫娘(次女)が保育所年中組となり、それの送迎などで多忙となってしまった。
孫娘(長女)は、登校は集団登校で学校が終わると「学童保育」へ、私が4時半になると迎え行って自宅に連れて帰り、母親が仕事から帰ってくる6時過ぎに孫娘宅に送り届ける。この間は、家内がピアノの指導とYouTubeの「姫ちゃんおくん」の動画をみて楽しんでいる。YouTubeを観ているだけではもう一つであり英語教育をしたらと検討中。母親が6時までに帰れない時や雨降りの場合は、長女を連れて保育所に迎えに行って自宅に送り届けて、母親が帰ってくるまで面倒を見る。次女の保育所の送りは父親がやっているが、たまに早出がありその時は、私が保育所へ送ることもある。これからは、土・日曜、祝日、年末年始と父親の休み(2~3回/月)は、まるまる時間が取れるが、それ以外はダメで、ここ数年続くことになる。

2019年4月14日日曜日

居酒屋京の旬彩「いろどり」

「工学部学友会」理事会で新理事3名の歓迎会が、急遽JR京都駅前の居酒屋 京の旬彩「いろどり」であった。急遽開催であったが参加者は12名(2名欠席)だった。
居酒屋というのでイメージ的にはワイワイガヤガヤして騒々しく、部屋もうす汚い感じがしていたが、行って見ると店がめっちゃきれいで、和風作りの料亭という雰囲気だった。
カウンター・半個室・完全個室もあり、ゆったりとして食事が楽しめて料理もリ-ズナブルで美味しかった。

2019年4月12日金曜日

植樹のコブシ

2月25日の記念日に植樹したコブシ(モクレン科モクレン属落葉広葉樹)が、ピンク色の花を梢いっぱいに咲かせてくれると楽しみにしていた。
高さが約2M、つぼみも沢山(30数個)ついていたが、日が増すごとに花が枯れたような症状が随所にみられるようになって来た。
どうしてか分からないので購入した造園屋に電話して来てもらいみてもらった。が、よく分からないので、枯れかけた花を持ち帰ってコブシに詳しい人に聞いてもらうと、鳥が咲きかけている花をつついて食べているとのことが分かった。当初病気かと思ったがそうでもないらしい。
早速、網を被せたら、そのようなことにはならなかったので、原因はヒヨドリが花をつついていたことだった。
網を被せた時は、まだ7つ程のつぼみがあり、しばらくすればピンク色の花が咲くだろうと思って期待していたが、結果的には花も咲かずに枯れたような状態で落下してしまった。
ということで、折角買ったがコブシの花は、見られずに終わってしまったが、来年は期待したものだ。
上の写真は、網を被せている状態。その下は鳥がつついたと思われる花(花弁が焦げているような状態)、その下は、つぼみが枯れてしまった状態(花)

2019年4月9日火曜日

大阪造幣局桜の通り抜け

今年も大阪の春の風物詩である「造幣局桜の通り抜け」が9日からスタートした。初日(9日)歯医者の帰りに立ち寄って写真を撮りながら楽しんだ。
毎年のごとく天満橋から観に行く人たちで超混雑。多くの人たちと共に流れるままに、絶え間なく流れる日本語、英語、中国語、韓国語による注意アナウンスを聞き続けながら写真を撮った。
朝日新聞の記事によると「昨秋9月4日の台風21号で大きな被害を受け、約350本ある桜の53本が幹や主な枝が折れるといった致命的な被害が起きた。根元から倒れたのを植え戻すなどして命をつないだりした。18本はダメになってしまったが30本以上が生死の危険から助かった。」とのこと、桜の管理に携わっている職員の人たちは大変だったようだ。
その苦労も実って、135品種約330本の桜が、まだつぼみの木も沢山あったが、綺麗に咲いていた。初日はつぼみの桜が多くみられたが、見頃は最終日(15日)あたりになるだろう。
「今年の花」は「紅手毬」という品種で、多数の花が枝の先に密生して咲き、花が赤い手毬のようになるのが特徴という。それなりに写真を撮りながら楽しむことができた。ヽ(;▽;)ノ


2019年4月7日日曜日

春のジョイントコンサート

「コーロねこやなぎ」「ひらかた男声合唱団」「今城エコー」の3合唱団のコンサートが「いずみホール」であり、Mさんと一緒に聴きに行った。
Mさんと11時半に京橋駅改札口(OBP方面の出口)で待ち合わせして、昼食は松下IMPビル1階にある「そじ坊」(そば屋)で済ませ、少し並んで座席券を交換。開場は予定より早め(午後1時)になり、一番に会場入りした。
コンサートでは、女性合唱団の晴れやかな衣装やちょっとした身振りもあっての合唱、また男声合唱では暗譜で歌われ(お一人だけ譜面を見ておられたが…)、「君といつまでも」では、せりふが入るとか、少し変わっていてよかった。
コンサート中の写真撮影は禁止で、それらの写真が撮れなかったのが残念。

2019年4月6日土曜日

山科毘沙門堂門跡・疏水沿いの桜

まず、京の七福神のひとつ、毘沙門天を祭っている「毘沙門堂」に参拝し、桜の写真を撮った。
樹齢150年を超える宸殿前のベニシダレザクラはハンニャザクラと呼ばれ、桜の天井を仰ぐかのような枝張りが見事で綺麗だった。
その他にソメイヨシノやイトザクラなど、境内には約50本の桜がありほぼ満開。明日、さくら祭りが行われるようで、その準備が行われていた。
参拝後は、四ノ宮から日ノ岡までの約4kmにわたり続く疏水の両岸にヤマザクラやソメイヨシノなど約660本の桜並木があり、ちょうど満開を迎えていた。外国人も含めて多くの見物者でにぎわっていた。
疏水沿いを蹴上げに向けて歩き、天智天皇山科陵に参拝して帰路につく。

2019年4月4日木曜日

八幡市背割堤の桜

京都府八幡市にある淀川河川公園背割堤地区は桜の名所として知られていて、通り道の両側にソメイヨシノが咲き誇っている。約1.4キロに渡って桜並木が続き、気温が平年を大幅に下回る中、4月頭から咲き始め、現在は6分咲きくらいで、少し早かったが、多くの人たちで賑わっていた。今週末から来週早々にかけて満開になりそうだ。
去年9月の21号台風の影響で約240本ある桜のうち20本以上が根こそぎ倒れたほか、200本ほどで枝が折れるなどの被害が出た。切断面に薬剤を塗って木が腐らないように対策をし、今では残った桜がつぼみをつけたり花を咲かせたりしているとのこと。

2019年4月2日火曜日

成田山不動尊交通安全祈願

初めて軽アルトの安全祈願に成田山不動尊に交通安全祈願に行ってきた。ネットで調べると交通安全祈願では、関西では一番多いとのこと。
10時20分より2台の車と共に交通安全祈願があり、2度とこのような事故が起こらないように祈願した。
交通安全祈願のステッカーと御守り札をもらってきて車に付けた。