2018年10月11日木曜日

アンテナ交換

台風21号(9/4)により三十数年間屋根に設置していたアンテナ(UHF/BS)が倒れ、テレビがBS全局及びUHFのNHK、7Ch(大阪テレビ)などが映らなくなってしまった。この台風の風速は枚方市で、過去の記録では最大27mだったが40mだったとのこと。これにはアンテナを支えている線もさび付き弱くなっていたので切れてしまったようだ。今はステンレス線が使われているので、錆びず問題ないようになっているとのこと。
ちょうどその時期に従来のHI-HOの電話とネットをeoに変えようとしていたので、急遽eoのテレビも追加契約した。しかし、この台風の影響で設置が遅れて見通しがきかなくなり、そのうちに台風24号が接近し、大阪直撃の予想もあり、これでは倒れたアンテナが飛んで近所に迷惑がかかるという心配のため、自宅の前後の家にその旨のお願いと西側の家の前には車があり、そこに落下する恐れもあり移動をお願いしたりした。しかし、幸いにも進路が大分南側にズレたので21号のような風速にならず被害もゼロだった。 その後、25号が24号と同じような進路予報であり、これでは、また落下の心配をしないといけないため、やむなくeoのテレビの契約をキャンセルして、電気屋にアンテナの依頼、25号の接近前に屋根のアンテナを下してもらった。その日、アンテナは従来型のアンテナの設置はしたくないので、平面型(フラット)のアンテナをつけてもらった。従来のアンテナに比べると少し割高になるが、屋根につけるよりもスッキリした。その後、BSはスカパーアンテナと共用にして、今では問題なくスッキリ見えるようになった。

2018年10月6日土曜日

京都「白河院」

Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

来年3月27日~28日に京都「白河院」で高校のクラス会の予約をしたとの連絡が幹事からあり、京都に行ったついでに下見に行ってきた。
「白河院」はもと藤原良房の別荘で、北家藤原氏によって代々受け継がれてきたが、藤原師実の時、白河天皇に献上され、承保2年(1075)天皇によってこの地に法勝寺が建立された。法勝寺は、尊勝寺、最勝寺、円勝寺、成勝寺、延勝寺とともに六勝寺と総称された寺で、東は岡崎道より三百メートル東、西は岡崎道は南は現在の動物園の南、北は冷泉通より五十メートル南に囲まれた広大な寺域を有し、境内には、金堂、講堂、阿弥陀堂などの諸堂が立ち並んでいた。中でも、池の中島の八角九重塔は壮大な高塔であったといわれている。しかし、文治元年(1185)の大地震により九重塔以外の諸堂の大半が倒壊し更に康永元年(1342)の火炎により残る堂舎も消失した。その後覚威和尚によって一部再建されたが衰退の一途を辿り、やがて廃寺となり、その後、大正、昭和を経て今日に至った。当庭は、琵琶湖疎水から水を引き入れ、東山を借景とした池泉回遊式で、一隅に滝を配した本格的な庭園です。この作者小川治兵衛は、通称「植治」と言い、代々植木を家業とした家柄で七代目。主な作品としては、山県有朋の別邸「無鄰奄」、平安神宮の「神苑」、西園寺公望の「清風荘」、円山公園、等々有名箇所が多数ある。数寄屋造りの別館と京都市指定名勝の日本庭園を有し、 京都らしい風情を楽しむことができる。その庭先から360度カメラ(RICOH THETA)で撮影した。台風21号の影響で本館の屋根に大きな被害が出ていた。

2018年10月4日木曜日

次女の孫娘の誕生日・退院祝い

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

次女の子ども(4歳孫娘)が誕生日(9/8)に川崎病(3~4日熱が出る、身体に湿疹ができる、眼が赤くなるなどの症状)の疑いで、9/8午後に枚方市民病院に緊急入院した。すぐに抗生物質の点滴が始まり、3日目には症状もなくなり、原因はもう一つわからずですが12日午前に無事に退院した。もし川崎病であれば2週間の入院が必要とのこと、ヤレヤレでよかったとホットした。そのため、9月17日に誕生日と退院祝いを枚方招堤のレストランNIISHIMOTO(西本)で行い、その時の写真。これは最近話題のある360度撮れるRICOH THETAで、テスト的に撮ったもの。

2018年10月2日火曜日

第18回「寝屋川フレッシュコンサート&定期演奏会


寝屋川演奏家クラブ」の第18回「寝屋川フレッシュコンサート&定期演奏会、真夏のコンサート~涼しく過ごす納涼の時間~」が8月4日、門真市民文化会館ルミエールの小ホールであり聴きに出かけた。
第一部は「寝屋川フレッシューコンサート」で、昨年・今年に音楽大学を卒業した2人のマリンバとピアノ独奏があった。
第二部は「定期演奏会」で「真夏のコンサート~涼しく過ごす納涼の時間~」というテーマで、サクソフォン演奏、ソプラノ独唱、ピアノ連弾、ピアノ独奏と出場者全員での合唱があった。
約2時間の演奏会で、いろいろなクラッシック曲を楽しめることができてすごくよかった。また今回、初めて全員が浴衣を着ての演奏であり、いつものドレススタイルとは違ってよかった。
この「寝屋川演奏家クラブ」は年2~3回演奏会を開催し、今日まで18年間続いている演奏家クラブ、メンバーも発足当時とは大分変わり、また生活環境も大きく変わる中で、今日まで続いているのは大したもの。寝屋川・枚方市の辺りでは、知名度も当初と比べると大分アップしている感じだ(^O^)

2018年10月1日月曜日

「太陽の塔」内部公開

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

 
今年1月から高さ70mの巨大な「太陽の塔」の内部公開が行われており、6月中旬に「9月25日12時半」を予約して観てきた。
芸金色に輝き未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」、そして人間の精神世界を象徴する「地底の太陽」という4つの顔と内部を改めてみて、若かりしころの大阪万博当時のことが思い出された。
内部1階の「現生類時代」の様子はyoutubeから共有した。