2019年5月25日土曜日

「ウオーキング&小旅行]に参加

第15回「ウオーキング&小旅行」(長浜黒壁スクエアーと長浜城)が25日、20名の参加のもと行われ参加した。
概略のコースは、JR長浜駅10時に集合してボランティアガイドさん2名で、半分に分かれて市内観光に出発→駅前の秀吉・三成出逢いの像前→駅前通り→北国街道、大手前通り、ながはま御坊表通り(各通りの説明あり)→大通寺に参拝、寺院内の大広間・襖絵・庭園など見物→曳山博物館を見物→国民宿舎豊公荘(ここで2時前まで昼食休憩)、午後の後半は長浜城歴史博物館見物⇒慶雲館でさつき盆栽展・庭園を見物⇒JR長浜駅午後3時40分頃に解散、3時57分の快速電車に乗車で帰宅した。
長浜は過去に2度ほど来たことがあったが、随分と駅前も観光地として整備されていて綺麗だったし、ガイドさんの詳しい説明で改めて長浜を知ることが出来てよかった。
写真の上は長浜城をバックに、下は北国街道にある海洋堂フィギュアの恐竜モニュメントで。

2019年5月22日水曜日

「工学部学友会」HPのスマホ対応

スマートフォン(スマホ)の保有率は年々増えて、男性は50代までは大よそ8~9割台、60代でも5割近く、女性では20代の92.3%がピークでそれ以降は年とともに漸減していくが50代まででは7割を超え、60代でも6割近い。端的に表現すれば「男女とも15歳から50代までは7割以上がスマホを持つ時代」とでも表現できる。
そういう中で、湖風会「工学部学友会」のホームページもPC画面として公開しているが、スマホの普及に伴い、スマホ画面でも見られるようにすることが必須の課題としてあった。(数年前からスマホ対応をと気になりながら、作成する知識も欠如していたし、作成が時間もかかり大変であることで放っておいた。また、見られる対象者がシニア層であり、一応スマホでも見れるし割り切っていたこともあった。)
そのスマホ画面でみられる方法として、1つのホームページ(URL)で、パソコンとスマホのどちらでも見れるように作成する「レスポンシブ・ウェブデザイン」と、パソコン用サイトとスマホ用のサイトを別々に作成する「スマホ専用サイト」がある。 今回は、「レスポンシブ・ウェブデザイン」で行い、大分時間がかかり、苦労もしたが一応目途もついた。まだ、未解決の問題も若干残している。 写真の左側がスマホ画面、右側がPC画面。
「レスポンシブ・ウェブデザイン」とは、訪問者が使っている端末の「画面サイズ」によって、表示させるホームページの形を切り替えることを言う。ホームページにアクセスがあったときに、その訪問者の画面サイズを判断して、その画面サイズに合わせて自動的に切り替えして表示させるものである。このメリットは、ホームページは1つであるため、今後の更新がラクであること。またホームページのURLも1つで良いので、管理もしやすいこと。デメリットは、1つのホームページでスマホとパソコンの両方で綺麗に表示されるようにホームページを作りこむ必要があるため、作成が大変である。また、パソコンとスマホの両方の表示を気にしながら作るため、レイアウトやデザインの自由度も低くなってしまうこと。あるいはスマホでアクセスをしたときも、ページ全体を読み込むため、表示が遅くなってしまうこともある。

2019年5月18日土曜日

車庫出口にミラー設置

車庫から車を出すとき、右側が塀で死角になり、またエンジンをかけてしまうと車が来ているかも分からなくなる。もし通れば衝突する危険性があった。
もう前になるが車を出すときに車が通り、吃驚したこともあり非常に気になっていた。そのため出るときはライトを上下し、ゆっくり少し出て一旦止まってから、通るであろう車に注意を促してから出ていた。
今まで衝突するような事故は、起きていないが、先般車庫での後部激突のこともあり、今回ミラーを設置した。ミラーはコウナンで2200円で購入、車庫の扉のポールに上手く接着剤も使って取り付くことが出来た。これで一安心だ。

2019年5月14日火曜日

中之島バラ園

2年振りに中之島公園にある中之島バラ園を訪れた。ここは明治24年(1891年)、大阪市で初めて誕生した公園。 堂島川と土佐掘川にはさまれた延長約1.5km、面積10.6haの一角に中之島バラ園があり、ちょうど満開のバラを楽しむ人で賑わっていた。


2019年5月3日金曜日

天授庵の庭園

同じ南禅寺境内にある「天授庵」を訪れた。天授庵は臨済宗南禅寺派大本山である南禅寺の塔頭寺院のひとつ。2013年秋のJR東海の「そうだ京都、行こう。」キャンペーンに取り上げられたため注目度が高い庭園でもある。
この天授庵は1339年に南禅寺開山し、無関普門の塔所として建立された。その後応仁の乱で大きな被害を受けたが1602年に細川幽斎によって再建されている。天授庵には白砂と苔が特徴の「方丈前庭(東庭)」と、南北朝時代の古庭の味わいを持つ池泉回遊式庭園の「書院南庭」の2つの庭園がある。今は新緑が綺麗で趣もあり素晴らしい庭園、秋の紅葉シーズンにも訪れたい。

南禅院の庭園

蹴上浄水場のツツジの一般公開を見てから南禅寺境内にある庭園(南禅院と天授庵)をみようと、まず水路閣をくぐってすぐの南禅院へ。ここは亀山天皇が正応2年(1289)離宮で出家して法皇となられ、離宮を寄進して禅寺とし大明国師を開山とされたところ。ここは離宮の遺跡であり、また南禅寺発祥の地でもあるとのこと。
ここの庭園は当時のおもかげを残し、鎌倉時代末の代表的池泉回遊式で、周囲を深い樹林で包まれた幽玄閑寂の趣は格別である。作庭は亀山法皇ともいわれ、早くから、京都の三名勝史跡庭園の一つに指定されている。今は新緑が綺麗で、こじんまりとした落ち着いた庭園だった。

京都蹴上浄水場のツツジ

 京都蹴上浄水場のツツジが咲き始め恒例の一般公開が、3日から5日までされるので初日(3日)に見に行ってきた。ほぼ満開で約4800本のツツジが咲き誇っていた。今回は、京阪三条駅から地下鉄東西線の蹴上げで下車して、11時前に着いたが、祝日で天気もよくて多くの人達で賑わっていた。