2015年8月27日木曜日

4日目シンガポール植物園

午前11時までは自由行動で、タクシーで約15分にある1859年に開園した52ヘクタールの広さをもつ植物園(語名はボタニック・ガーデン)に行ってみた。 ここの園内には6万本以上のランを栽培する世界最大規模の蘭植物園、花時計を配したフラワーガーデンをはじめ、熱帯植物の原生林、鳥たちが遊ぶ池、国立蘭園、ジンジャーガーデンなどがある。現在、人口過密のダウンタウンでは残り少ない貴重な緑地のため、ひとときの癒やしを求めて大勢の市民や旅行者が集まる名所となっており、8時前に着くと多くの市民がマラソン、ウオーキング、太極拳などをする姿が目に付いた。現在、世界遺産の登録を申請中とのこと。
園内は無料であるが、その中の「オーキッドガーデン」(写真上)は、普通は有料であるが、特別期間のため無料、ラッキー!だった。
園内を散策しながら熱帯植物の原生林や蘭をみて十分に楽しんだ。 約2時間弱の散策・見物だったが、また来てみたいところだ。ヽ(;▽;)ノ

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