あべのハルカス美術館の特別展「北斎ー富士を超えてー」展を鑑賞した。
この特別展は10月6日(金)~11月19日(日)まで開催されいて、すごい盛況ですでに21万人を超えた入場者とのことが、朝日の夕刊(」11/14付け)に掲載された。また、入場時間も1時間超待とのことも報道され、朝早いほうが待ち時間も少ない?とのことで行ってみると(9時40分頃)やはりすごい行列が出来ていて、当日券を買うのに25分、入場に15分程度だった。
また、入場するとこれまたすごい人で殆どの作品は頭越しの鑑賞となったが、繊細な筆で見事に人物や風景が描かれた作品をみることができて堪能した。
特に、よく見かける超有名な「富獄三十六景 神奈川沖波裏」や「富獄三十六景 凱風快晴」はじっくりと鑑賞したが、他の作品ももう少しゆっくりとみたかったなぁ~と。
葛飾北斎(1760~1849、90歳没)の晩年30年間に描いた作品(約200点)と人生に焦点を当て、北斎が追い求めた美の世界に迫る展覧会でもあって、大変よかった(^O^)
0 件のコメント:
コメントを投稿