京阪百貨店(守口店)30周年の記念として、悠久のシルクロード「平山郁夫展」が開催(8日~18日)された。
この本展では、シルクロードの作品を中心に画伯の足跡をたどり、被爆画家として平和の祈りを込めて描いた本画や素描など約60点により、画業が回顧されていた。
ここでの目玉は、横幅約3.6M、縦幅約2Mの「アフガニスタンの砂漠を行く・日」「アフガニスタンの砂漠を行く・月」(下の写真)で、見ごたえのある素晴らしい作品だった。
過去に尾道市瀬戸田町にある平山郁夫美術館、滋賀県守山の佐川美術館(常設)などで鑑賞したことがあったが、会場の関係もあってか展示点数は少なかったが、久しぶりに平山郁夫画伯の作品を楽しむことができた。
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