コスモス寺として有名な奈良の「般若寺」へ参詣した。
この寺院は東大寺の北側、奈良坂に位置し、飛鳥時代に高句麗僧慧灌(えかん)法師によって開かれた最古の寺院。
今は四季折々の花が咲く寺として有名になっている。特に秋のコスモスは10種類、約10万本のコスモスが境内に咲き乱れる。 特に十三重の石塔(左下の写真)や三十三観音石像周辺を覆い尽くす花は見事で多くの観光客を魅了している。
楼門(ろうもん、上の写真)は鎌倉時代にお寺を再興したときの回廊門で、「般若寺」の中で唯一国宝に指定されている。 屋根の反り具合などなかなか美しい建造物である。 詳しくは「般若寺」のサイトを!!
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