2月25日の記念日に植樹したコブシ(モクレン科モクレン属の落葉広葉樹)が、ピンク色の花を梢いっぱいに咲かせてくれると楽しみにしていた。
高さが約2M、つぼみも沢山(30数個)ついていたが、日が増すごとに花が枯れたような症状が随所にみられるようになって来た。
どうしてか分からないので購入した造園屋に電話して来てもらいみてもらった。が、よく分からないので、枯れかけた花を持ち帰ってコブシに詳しい人に聞いてもらうと、鳥が咲きかけている花をつついて食べているとのことが分かった。当初病気かと思ったがそうでもないらしい。
早速、網を被せたら、そのようなことにはならなかったので、原因はヒヨドリが花をつついていたことだった。
網を被せた時は、まだ7つ程のつぼみがあり、しばらくすればピンク色の花が咲くだろうと思って期待していたが、結果的には花も咲かずに枯れたような状態で落下してしまった。
ということで、折角買ったがコブシの花は、見られずに終わってしまったが、来年は期待したものだ。
上の写真は、網を被せている状態。その下は鳥がつついたと思われる花(花弁が焦げているような状態)、その下は、つぼみが枯れてしまった状態(花)
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