現在、地元住民の手で山の資料館(2年生教室)で は南アルプスに関する資料の展示、山の図書室で は小学校の旧蔵書や寄贈本など4千冊以上が閲覧可能、林鉄資料館(4年生教室)では 森林鉄道の資料の展示、祭りの資料館(5年生教室)では 木沢地区の霜月祭りの紹介などであった。
もう廃校から早や17年が経過して、何かガラクタを集めたという教室も見受けられたが、住民にとっては懐かしい校舎で捨てがたいのではないか…と思う。 また、村の財政が豊かだったのか?音楽に関心があったのか? オルガンやピアノが教室、廊下、体育館などに多く置かれていたのが目にとまった。
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