2016年7月、ドイツ・ライプツィヒで開催されたバッハ国際コンクールのオルガン部門にて、冨田一樹さんが日本人初の第1位を受賞した。冨田さんは大阪出身で学生時代よりいずみホールのオルガンを演奏し、ホール主催のマスタークラスにも参加されてきた。ホールのオルガンと共に自身の音楽経験を育んできたことを祝して、凱旋コンサートが行われ満席の大盛況だった。
今回、家内がオルガンをやっていて、チケットを購入して行くことになっていたが急遽行けなくなり、友人にも声をかけたが行けないとのことで、おハチが回ってきて聴きに出掛けた。
パイプオルガンの演奏会は初めてであったが、D.ブクステフーデ作曲(3曲)、バッハ作曲(9曲)のオルガン演奏を聴き、それなりに楽しめてよかった(´▽`)
0 件のコメント:
コメントを投稿