2016年11月27日日曜日

佐渡練(佐渡総監督レッスン)

第34回「サントリー1万の第九」も今週(12月3日(土)リハーサル、4日(日)本番)に迫り、夏から始まったレッスンも最後の佐渡練(佐渡指揮者・総監督による合同レッスン)で終わりとなる。そのレッスンが、今年は京阪天満橋駅から近くのエル・シアター(府立労働センター)で、森ノ宮E・F・1・2クラスの約1000人が参加して行われたので参加した。約1時間35分による細かな歌い方指導もあり最後の仕上げとなった。
この「一万人の第九」に始めて出演したのは2000年の第18回からで、翌年2001年だけ他の合唱団の第九出演で出なかったのみで、その後は毎年出演して今回で16回目となる。第九の出演はトータルでは49回目で、50回まであと1回で達成するまでになった。長い~長い~第九の歴史があるが、また新たな歴史を刻むことになる。 さあ~もうすぐ本番だ。風邪などを引かないように注意し、今年の最後を飾ろう!
写真は第九レッスン(森ノ宮E・1・2レッスン)の有本正人講師のサイトから借用した。

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