湖風会「工学部学友会」第三回総会が、湖風会設立10周年記念式典日の11月12日(土)午前11時から滋賀県立大学A3棟301講義室にて、来賓の滋賀県立大学の大田学長、工学部山根部長、「湖風会 」岡田会長、「公益財団法人京都産業21」小林専務理事と教職会員(8名)、「湖風会」支部長(2名)、機械・紡織科及び化学・染色科卒の会員(71名)、県立大工学部卒の会員(10名)、現役の工学部学生(7名)を合わせて102名(実績)の出席のもと盛大に開催された。総会では、まず「工学部学友会」会長の挨拶・ご来賓の紹介と活動報告、山根工学部長の挨拶と工学部概要説明、大田学長及び岡田会長のご祝辞があった。
最後に出席者全員で記念写真の撮影を行い無事に終了した。前回と同様に工学部棟「研究室見学ツアー」が、総会の前の午前10時から希望者(約50名)を対象に機械システム工学科・電子システム工学科コース及び材料科学科コースの2コースに分かれて行われた。
また、湖風会設立10周年記念式典は、まず午後1時からA2棟202講義室にて出席者186名のもと、記念講演が国立研究開発法人海洋研究開発機構 海底資源研究開発センター長の木川栄一氏からテーマ「日本近海海底資源:研究の最先端と開発の現状」で行われ、記念式典では岡田会長の挨拶、大田学長のご祝辞、シンボルマークの最優秀賞の発表と賞状授与が行われた。続いて午後3時からは祝賀会がカフェテリアにて102名参加のもと行われ、これらすべてに出席した。また、この日は快晴に恵まれ校内では湖風祭も行われ、地域の人たちも多く来られて大いに賑わっていた。
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