7月1日から京都祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部で開催されている「フェルメール光の王国展」を鑑賞した。
毎日のように朝日新聞の朝刊にも広告されているが、場所が場所だけに来場者は少ない?ようだった。
今回、フェルメール全37点が展示されて、特に有名な「真珠の首飾りの少女」などを十分鑑賞できてよかった。この「真珠の首飾りの少女」はフェルメールの有名作品であり、以前神戸市立博物館で鑑賞したが、また違った感じで観ることが出来た。
今回の展示会場では写真撮影OKで、その写真をネット公開してもOKとのこと、珍しいことだった。(一般的にはこのような美術展とか写真展の会場は全てNG)
上の写真は展示会場入口で、下の写真は庭園からみた八坂倶楽部の会場、1Fが「フェルメール光の王国展」、2Fが「舞妓物語展」。
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