朝日新聞社広告局主催のセミナーが、大阪駅前のヒルトンホテルの「金の間」であり、参加した。今回、特に関心があったのは、今年度から相続税が改定され、ひょっとすると今のままでは相続税がかかってくるのだはないだろうかとの思いがあり、テーマーの一つ「相続増税スタート!準備は万端!?今からでもできる相続大作、相続税対策とは!?」を聴講した。
その大きな改定は、基礎控除の引き下げがあり、従来5,000万円+1,000万円×法定相続人数だったのが、3,000万円+600万円×法定相続人数となったこと。(4割減) 一般のサラリーマンで持ち家があり、預金・株券などがあると何らかの相続税がかかってくるようになるようだ。その相続税対策としての話もいろいろと(生前贈与、結婚・子育支援の贈与など)あった。 もうその対策を考えないといけない時期にきている。今年中には、我が家の資産の棚卸をして見極めたいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿