2015年7月16日木曜日

大阪四季劇場「ライオンキング」

大阪四季劇場の「ライオンキング」を観て楽しんだ。1998年に東京で初演し、大阪と東京で上演されているミュージカル「ライオンキング」が通算公演数が15日、一万回に達したと発表された。国内の演劇作品では最多とのこと。従って、10,001回目を観たことになるのか?
幕が上がると黄金色に輝く朝日をバックに2等のキリンが悠然と姿を現し、巨大な像、シマウマ、チーター、客席から埋め尽くす動物たちも舞台に上がり、踊りが繰り広げられた。(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-凄いなぁ~と感動を覚えた。 
あらすじは、『ライオンの王ムファサは息子シンバに、生命は永遠に受け継がれるという自然界の理念を教える。ある日、シンバの叔父スカーが王位を狙い、父を殺す。自分のせいで父は死んだと思い込んだシンバは群れを離れ、友と出会い「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の歌に励まされ立ち直る。成長したシンバの前に幼友(女)達ナラが助けを求め、シンバはスカーと対決すべく故郷を目指し、そして討ち果たす。』というもの。
ネット予約をするにも、夜間公演を除くとほとんど満席でよい席が取れない状況。今回、やっと最前列だが左端が1席空いていて取れた。観客は女性が圧倒的に多く、男性はチラホラ。

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