

近江商人博物館では、近江商人を知る第一歩として、映像やジオラマを用いて地域の歴史、近江商人の商法や家訓、その暮らしや文化、教育などさまざまな角度から、展示紹介されていた。
藤井彦四郎邸では、藤井彦四郎(1876-1956)が近江商人の三代目藤井善助の次男として生まれ、後に分家して藤井糸店を創業。当時、珍しかった人造絹糸や「小町糸」の発売、「スキー毛糸」の製造販売など時代を敏感にとらえて、一代で成功したこと。屋敷地には、藤井彦四郎自身の構想で珍石・名木を配し、琵琶湖を模した池を中心に設けた池泉廻遊式の大庭園をはじめ、主屋、客殿、洋館、土蔵が建ち並んでいて大変立派なもので見ごたえがあった。
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