2013年4月18日木曜日

新島襄・八重の墓地を訪れる

NHK大河ドラマ「八重の桜」の放送回数も増えるに連れ、新島襄・八重の墓所と旧邸を訪れたいと思い出かけた。 まず墓地へは、京阪三条で市バスに乗り「永観堂・南禅寺」前で下車し、「哲学の道」の南側始発点(終着点)のそばにある熊野若王子神社脇に山道の登り口がある。そこから墓所までは徒歩で20分ほど。山道は整備できるとは言い難いもので、雨でも降れば靴はドロドロになりそうだし、足場も悪そうな山道。 新島襄・八重の墓石がある同志社墓地は京都市営の若王子墓地の中で、一般の人の墓も沢山ある共同墓地(霊園)の一角にあった。 結構きつい山道で、ここへの墓参りも大変と思う。 楽しむような雰囲気の場所ではなかった。 大河ドラマ「八重の桜」の影響で多くの人が訪れているようで、沢山の花束が供えられていた。 この同志社墓地には、八重の兄の会津藩士山本覚馬と父母(山本権八・佐久)の墓碑もあった。この山道沿いには、杉の木立が続きよい森林浴になったのはよかった。(上の写真は熊野若王子神社の脇の山道の登り口、下の写真の正面が新島襄の墓碑、その左が八重の墓碑)
 

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