第28回「サントリー1万人の第九」(12月5日本番)の大阪3クラスの練習(経験者クラスで6回練習)がスタート。この第九に2000年に初めて参加して今回で10回目。
練習会場は京阪天満橋の府立労働会館エル・シアターホールで、ここ数年同じピアノ:三輪さん、合唱指導:橋本さんだった。橋本さんは声楽が専門でなく器楽が専門、1万人の第九がスタートしてから28回目の合唱指導とのこと。声楽の専門でないので、自らこのように歌うのだという見本などもないし、声楽の指導者と違って少し物足りない。
これから5回の練習と指揮者佐渡さんの特別レッスン、12月4日大阪城ホールに全員集合による総合リハーサル、そして5日が本番となる。まだまだ先がながい。
今年のゲストは平原綾香さんで、聞くところによると第九の第3楽章の曲で歌詞をつけて歌ったり、合唱団と一緒に歌う曲を検討中とか、非常に楽しみだ。
上の写真はエル・シアターホールでの練習風景
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