2017年4月30日日曜日

京都競馬場での舞妓さんの舞

京都競馬場特設ステージでの京都舞妓さんのほんの2分ほどの舞ですヽ(・∀・)ノ

京都競馬第155回「天皇賞」GI

京都競馬場にて第155回「天皇賞」(春)GIが行われ、併せてイベントが開催されたので出かけた。そのイベントの中の「舞妓の舞&記念撮影会」が出かけたキッカケだった。
舞妓さんとの記念撮影会は、事前に整理券が配布され早い順かと思って、9時半過ぎに着いて整理券を受け取ったが、その整理券はアルファベットの一文字のH券だった。12時頃に抽選が行われ当選はアルファベットT券を持った60名のみ、残念ながらダメだった(´・ω・`)
舞妓さんの舞は、特設ステージにて14時から2組(各3名)の舞で約15分だった。その後、Tの整理券を持った人だけがステージ上で舞妓さん6名との記念写真。ただ舞妓さんの写真は撮ることが出来たので、それなりによかった(´▽`)
競馬は随分と昔にちょこっとしたことがあるが、勝負には弱く、すぐ負けてしまい面白くも楽しくもないのでやめていた。が、今回は「おみくじ馬券」が連勝5枚券(500円)が売られており、運だめしに買ってみた。が案の定全くのハズレだった。
「天皇賞」レース(競馬11R)は、発走時間 15時40分から芝3200mで行われた。結果は、3、6、15・・・となり、一着は3番の「キタサンブラック」(北島三郎オーナー、武豊騎手)、二着は6番「シュヴァルグラン」、三着は15番「サトノダイヤモンド」だった。

2017年4月27日木曜日

乙訓寺の牡丹・天満宮のツツジ

長岡天満宮(京都長岡京市)の近くにある牡丹で有名な「乙訓寺(おとくにでら)」と長岡天満宮のキリシマツツジをみて来た。
「乙訓寺」のホームページによると、ここの牡丹の始まりは昭和15年頃とのこと。牡丹が咲き誇る以前の乙訓寺は表門から本堂まで続く松の並木が美しいことで有名であった。それらが昭和9年の室戸台風でほとんどが倒木し応仁の乱も生き延びたと伝わるモチノキ、弘法大師お手植えの菩提樹も多大な損害を受けることになった。そこで「乙訓寺」第19世海延の伯父にあたる長谷寺の第68世能化(住職)海雲全教和上が被害著しい境内をみて、本尊への供花、荘厳花として、また同時に参拝者にしばしの安らぎをと念じられ、多年ご愛育の牡丹のうち2株を寄進されたのが当寺の牡丹のはじまりであるとのこと。(以上、「乙訓寺」のサイトより抜粋)
もう写真撮影で3~4回は訪れているが、初めてみた牡丹の綺麗な印象が今でも心に強く残っている。今回、見頃かと思って行ってみたが、まあまあの咲き状態であった(*^_^*)
その後、 長岡天満宮に立ち寄り赤い燃えるような満開のキリシマツツジを撮った(´▽`)

長岡京市「勝龍寺城跡公園」

長岡京市の「勝龍寺城跡公園」を初めて訪れた。 堀の周辺のツツジも満開で城跡公園内もよく整備されてよかった(*゚▽゚*) 
ここ勝龍寺城は暦応2年(1339)、足利尊氏の命により細川頼春によって築城された。 有名なエピソードとして、細川忠興とガラシャ(明智光秀の娘)が結婚式を挙げた場所、明智軍対秀吉軍の山崎合戦で敗れた明智光秀一行が退却した場所などがある。
戦国期までは三好三人衆の所領だったが織田軍の侵攻後、細川藤孝の居城となり、二重の堀や枡形虎口などを持つ堅固な城郭に改めた。戸時代初期に廃城となる。主郭跡地は平成4年(1992)に勝龍寺城跡に造られた都市公園として「日本の歴史公園100選」にも選ばれている。管理棟の2Fには資料展示室が設けられていて、城の歴史や細川忠興とガラシャの掛け軸など展示されている。 毎年11月の第2日曜日、玉の輿入れ行列の再現などによる「長岡京ガラシャ祭」がこの公園を中心に盛大に行われているとのこと。

2017年4月26日水曜日

山田池公園の春

大阪府立山田池公園も春が、ツツジが満開を迎えて綺麗だった(*゚▽゚*) 
無料の動画ソフト(kazoa.jp)で山田池公園の写真(ツツジ、山吹、桜草、新緑の風景など)を使って作成した。

2017年4月19日水曜日

仁和寺の御室桜

今年最後の桜、仁和寺御室桜の写真を撮りに6年振りに出かけた。
残念ながら2日前の雨と風の影響もあって南側の方は大分散っていた。しかし北側の方は満開の状態でなんとか写真も撮れて最後の桜を楽しんだヽ(・∀・)ノ
仁和寺の御室桜はソメイヨシノより1週間から10日遅い里桜(品種はほとんどが有明で、他に車返し、鬱金(うこん)など十種類の里桜)で、丈が低く(3m前後)、根元より香り高い白花を咲かせる特徴がある。御室桜の起源は古く、平安時代にまでさかのぼるが、現在のものは江戸時代初期に約200本植えられたもので、大正13年に天然記念物法により名勝に指定された。
仁和寺の歴史は、仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まる。しかし翌年、光孝天皇は志半ばにして崩御されたため、第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成。寺号も元号から仁和寺となった。明治20年(1887年)には御殿の焼失があったが、大正時代に再建。昭和時代に入ると、仁和寺は真言宗御室派の総本山となり、近年では平成6年(1994年)に古都京都の文化財の1つとしてユネスコの「世界遺産」に登録され、新たな歴史を刻んでいる。 (仁和寺のサイトから抜粋)
今年の桜見物と撮影は、2月末の京都淀の河津桜から始まり、3月中旬の河津桜、京都御苑しだれ桜、東本願寺別院「渉成園」のソメイヨシノ、醍醐寺のしだれ桜、牧野公園のソメイヨシノ、原谷苑のしだれ桜、平野神社、造幣局の桜、仁和寺の御室桜で終わった\(^ω^)/  
今年はよく行ったなぁ~と、思う(^O^) 行くつもりで行けなかったのが、大阪大川沿いの桜を観光船でみてのビデオ撮りだった(´・ω・`)

2017年4月16日日曜日

全日本写真連盟「春の撮影会」

全日本写真連盟大阪府本部主催の「春の撮影会2017」に参加した。会員や一般参加のカメラマン約200名?参加して10時から午後3時まで大阪城公園内の各所で行われた。
今回は一般人として参加した(以前会員であったが、2~3年前に脱会したため) 出演は武庫川女子大学チアリーダー、武庫川女子大吹奏楽部、コスプレモデル3名、南京玉すだれだった。この撮影会のコンテストも行われるが、応募しないつもりで、コスモデルモデルやチアリーダーを中心に撮影を楽しんだ(*゚▽゚*)
※ビデオをPCでみる場合、右下歯車印をクリックして画質を720P(HD)以上とするのが望ましい。













2017年4月15日土曜日

造幣局の桜の通り抜け

今年も大阪の春の風物詩である「造幣局の桜の通り抜け」が11日からスタートしたが、まだつぼみの状態が多いとの新聞情報もあり、15日の午後から見物した(17日まで開催)
毎年訪れているが、今年の桜は開花が遅くスタートから4日遅れに行ったが、まだ5~6部咲きだったりと全体的には少し早い状態だった(´・ω・`) もうあと4~5日後が満開で見頃になるのではないかと思われた。 その中で満開の桜も多数あり、写真を撮りながら楽しむことができた (´▽`) 今回はビデオ撮影して掲載したヽ(・∀・)ノ
※ビデオをPCでみる場合、右下歯車印をクリックして画質を720P(HD)以上とするのが望ましい。

2017年4月13日木曜日

「平野神社」の桜

「原谷苑」の帰り「わら天神宮」から徒歩約10分にある、ここも京都の桜名所の一つ「平野神社」に参拝(8年振りに参拝)して桜見物した。
生命力を高める神様の象徴として、平安時代より植樹されてきた桜は、境内全域に約60種類400本。3月上旬から開花する「桃桜」をはじめ、春のお彼岸のころには特に有名な「魁桜」が見頃となる。そして4月中までソメイヨシノのほか、珍しい種類の桜が次々と開花する。今回、ソメイヨシノは大分散っていたが、平野寝覚(ひらのねざめ)、胡蝶(こちょう)、松月(しょうげつ)などの桜が見頃だった。
「平野神社」は、もともと奈良の平城京に在った田村後宮という皇后様の御殿の中にあった。 そして皇城や都の災いを鎮めお守りしていた。794年に奈良から京都へ都が遷ったのと時を同じくして、今のこの地に鎮座した。つまり“Since 794”桓武天皇のお引っ越しと同時に平安京に遷った。このように遷都と同時に神社ごと一緒に移ってきたのは、沢山ある京都の神社の中でも「平野神社」だけで、それほど宮廷と密接に関係を持っていたということ。
広さは150メートル四方、約8,000坪あり、鬱蒼としたお社の森に囲まれている。  もともとはもっともっと広く、室町時代に建立された金閣寺を含めた2キロ四方という広い範囲が平野神社の境内だった。  平安時代から鎌倉~室町~桃山~江戸と公家社会から武家社会に移り行く歴史の流れの中、「平野神社」の様子も随分と変ってしまった。昭和になってからも西大路通を広くする為に西側が削られ、今の大きさになったとのこと。江戸時代初期に再建された重要文化財の社殿を中心に京都御所から移築した御門や社務所などがある。

京都北「原谷苑」

2~3年前から一度訪れたいと思っていた京都の穴場と言われた桜名所「原谷苑」に行ってきた。京阪三条駅前から市営バス立命館前行に乗車して「わら天神宮前」で下車、その前からマイクロバスが運行されていて(桜のシーズンのみ)、それに乗車して現地「原谷苑」まで約10分。
「吉野の桜と原谷の桜、一度は観ておけ!」と、そんな風にも言われているらしい。 苑内のさくらは20数種類で400本以上、紅しだれ桜が咲き出し、薄墨桜、染井吉野、メインの八重紅しだれ桜、黄桜、緑桜、菊桜、郷桜などで、とにかく桜が凄い!どこを見ても桜!さくら!サクラ! という感じだった。これだけ多くの紅しだれ桜があるのは、ここ「原谷苑」だけで、視界を包み込むほどの密度で凄かったなぁ~…につきる。
ここ「原谷苑」は個人の所有地で、昭和32年頃から花好きの村岩家の二代目が景色のよい丘を選び数百本の桜や紅葉ほか数十種類の樹木を植樹したことが始まり。当初は、親類・友人等の身内だけで花見をしていたが人伝えに評判が広まり、現在は桜・梅・紅葉のシーズン中にも一般公開されるようになったとのこと。現在は四代目が引き継いでいるとのこと。
※ビデオをPCでみる場合、右下歯車印をクリックして画質を720P(HD)以上とするのが望ましい。

2017年4月9日日曜日

醍醐寺「豊太閤花見行列」

 京都・醍醐寺にて「豊太閤花見行列」が行われるので、初めてあるが見物に出かけた。これは毎年4月第2日曜日に行われていて、今年は9日であったが、桜の開花が遅くソメイヨシノなどは満開、くしだれ桜は少し散ってきていたが、まさに豊太閤花見行列に相応しい様子が再現されていた。すごい観光客で賑わっていた。
豊太閤花見行列は、国宝に指定されている三宝院の唐門からスタート。子供たちの行列から始まり、護衛の侍、山伏と続き、メインの秀吉や秀頼、正室・北政所、側室・淀、松の丸(京極竜子)、三の丸(織田信長の六女)、加賀(前田利家の娘)らに扮した一行が練り歩き、金堂へ。 金堂では、特設舞台が設置されており、雅楽や狂言が披露される。その舞台を見た後に、豊臣秀吉の行列は再び三宝院に戻って行事は終了となる。
豊太閤花見行列が観賞できる場所は、無料区間と有料区間に分かれて、三宝院から仁王門までは無料。 仁王門から金堂までが有料となっていた。いい場所でビデオ撮影をしたかったが、桜の写真を撮っていたため時間がなくなり、何とか仁王門の端からの撮影となり残念ながらうまく撮れずに終わった。その後、金堂に行くつもりも、もう少し桜の写真を撮りたいこともあって行かなかった。雅楽や狂言を見られなかったことも、また残念(´・ω・`) 是非来年は見たいものだ。
この醍醐寺にて慶長3年(1598)の春、秀吉は花見に際して畿内から700本の桜を植え、三宝院の建物と庭園を造り、盛大な宴を開いたという。息子・秀頼や正室・北政所、側室の淀、三の丸など女房衆1300人余りが参加したといわれている。

2017年4月6日木曜日

名勝「渉成園」(枳穀亭)

京都御苑から東本願寺の別邸である「渉成園」(枳穀亭・きこくてい)までウオーキングして初めて訪れた。1641年に三代将軍・徳川家光から当地(約一万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた池泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)。園内の諸殿は1858年、1864年の二度にわたって焼失したが、現在の建物は明治初期から末年ごろに至る間に順次再建されたものとのこと。
庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されて、高い評価がなされているとのこと。
今の時期は桜で、意外にも大きな古木が少なく、全体の桜の本数も少なかった。その中でソメイヨシノがちょうど満開で見頃を迎えていた。 池泉回遊式庭園を散策して楽しんだ((^O^)

京都御苑のしだれ桜

京都御苑のしだれ桜の写真を撮りに出かけた。ここのソメイヨシノはまだ満開ではなかったが、近衛邸跡のしだれ桜(糸桜)は満開で、見頃を迎えて中国人を含めた外人や市民の多くの人たちで賑わっていた(*゚▽゚*)  
そのため人の顔や後ろ姿などが入り思うように撮れず少し困った(´・ω・`) また、しだれ桜を撮るのはなかなか難しい~、と思う(´・ω・`)
去年は京都府立植物園のしだれ桜の写真を撮りに行ったが、今年は東本願寺の名勝「渉成園」(枳穀邸・きこくてい)を初めて訪れた(^O^)

2017年4月4日火曜日

冨田一樹「凱旋コンサート」

2016年7月、ドイツ・ライプツィヒで開催されたバッハ国際コンクールのオルガン部門にて、冨田一樹さんが日本人初の第1位を受賞した。冨田さんは大阪出身で学生時代よりいずみホールのオルガンを演奏し、ホール主催のマスタークラスにも参加されてきた。ホールのオルガンと共に自身の音楽経験を育んできたことを祝して、凱旋コンサートが行われ満席の大盛況だった。
今回、家内がオルガンをやっていて、チケットを購入して行くことになっていたが急遽行けなくなり、友人にも声をかけたが行けないとのことで、おハチが回ってきて聴きに出掛けた。
パイプオルガンの演奏会は初めてであったが、D.ブクステフーデ作曲(3曲)、バッハ作曲(9曲)のオルガン演奏を聴き、それなりに楽しめてよかった(´▽`)

「げんき~」G演芸ボランティア

今年2回目の芸能ボランテイアを枚方公園近くのディーサービス「喜楽屋」で、対象者15名と職員4名を対象にメンバー5名で行った。
出し物は、相変わらずの歌体操(4曲)→舞踊(2曲)→踊り「どじょうすくい」(安来節)→「南京玉すだれ」→皿まわし→踊り「おてもやん」(おてもやん民謡)の約60分の演芸ボランティアだったヽ(・∀・)ノ
今回、元気そうな方たちを対象にしたボランティアで、和やかな雰囲気でそれなりに楽しいひと時を過ごしてもらった(´▽`)
「どじょうすくい」の上衣は、実妹が和裁教室をしていることもあって、義弟の浴衣から袖を赤白柄にして新しく作ってもらっての初披露となった(*゚▽゚*)