17日(日)、宇治市植物公園にて「八重桜無料公開」があり行ってきた。 ここは平成8年10月、宇治市の南西部、山城総合運動公園(太陽が丘)と府民ふれあいの森に隣接する丘陵地にオープンした。 総面積は10ha。起伏に富んだ敷地には、壁泉・カナール(水路)を軸線とし、正面には日本一を誇る立体花壇「花と水のタペストリー」、北東部右側には紅葉や 木の実が楽しめる秋のゾーン、 南西部左側には花木や季節の花々が楽しめる春のゾーン、巨椋池系花蓮を収集展示している夏のゾーンがあり四季折々に楽しめる。また、緑の休息所(温室)は 年間を通じて熱帯・亜熱帯植物の花が咲き誇り、回遊式に観賞できる。
今回の八重桜は、約20品種150本の八重桜(関山など)が、ちょうど満開で綺麗だった。今年最後の桜をみて写真を撮って楽しんだ。 また、チュウリップや草花も綺麗に咲いていて春本番を感じさせられた。
今回のスライドショーは、「Corel Videostudio ProX7」で作成した。(ファイルはmp4)
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