前から一度見に行きたいと思いながら行けなかったローム本社のイルミネーションを見に行った。
ローム本社が1995年から社会貢献の一環として、本社周辺でイルミネーションを実施して、今年で17回目の開催となるもの。
今回は、例年よりも電球数を増やし、ローム本社の敷地に面した佐井通り(通称春日通り)沿いの並木道を中心とした82本の木々に、約80万個の電球を点灯。入口の特徴的な丸みを帯びた2本ヤマモモ(高さ約10m)をシンボルツリーとして、佐井通りの歩道沿いにずらりと並んだメタセコイアの木々20本に枝の一本一本までイルミネーションが張り巡らされ、並木道がまばゆいばかりの輝きに満ち溢れていて、すばらしい眺めだった。
ここは、京都市内では最大級の規模となっていて、多くの市民で賑わっていた。
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