20日長浜市木之本にある黒田官兵衛の「大河ドラマ館」、21日長浜城の「ながはま官兵衛歴史館」を鑑賞。 「大河ドラマ館」はドラマの出演者パネルや衣装の展示のほか、映像シアターでは木之本を舞台にした戦国武将たちの物語をドラマのシーンを交えて観られた。また賎ケ岳の戦いのジオラマやAR(拡張現実)を使って賎ケ岳の七本槍キャラクターに変身できるコーナーもあり、大河ドラマの世界と戦国絵巻ゆかりの地・長浜木之本の魅力が紹介されていた。
「ながはま官兵衛歴史館」では、長浜城は羽柴秀吉(豊臣秀吉)が初めて「一国一城の主」として築いた城であり、秀吉はこの長浜周辺・湖北を拠点に天下統一への基盤を築き上げた。黒田官兵衛は、中国平定や賤ヶ岳合戦で活躍し、秀吉の天下への道のりを助けた家臣の一人。また、この長浜城は、官兵衛の息子・松寿(のちの長政)が織田信長の人質として一時期を過ごした城でもあった。今回、長浜城主・秀吉が天下を統一するまでの足跡を追い、秀吉と官兵衛をはじめとした秀吉家臣たちの関連史料が展示されていた。 今年は大河ドラマの影響で湖北の長浜市は黒田官兵衛を中心にした人気のスポットになるようだ( ^)o(^ )
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