2012年11月21日水曜日

大阪府庁の「正庁の間」見物

『正庁の間』、東窓から大阪城が
2年数か月ぶりに京阪京橋駅から大阪城(天守閣)~NHK大阪放送局~大阪府庁5F『正庁の間』~京阪天満橋をウオーキング。
今日の目的は復元した大阪府庁5階にある『正庁の間』を見物するため。この『正庁の間』は大正15年に竣工し、モダニズム建築のさきがけとなるデザインで、大阪府庁本館の5階中央にあるもの。かつて年末年始の行事や人事発令・式典などに使われていた特別な部屋とのこと。近年庁舎が手狭になったことから、執務室等として使用してきたが、大正時代当時の姿に復元改修をとのことで昨年末に完成、今年(平成24年)1月25日(水)から、来庁者に公開(週2日、水金曜日)されている。
国内最大級の大きさの天井ステンドグラス、壮麗な室内装飾、当時の部材のまま復元されたシャンデリアや寄木貼の床、大阪城が望める東窓などが見所だった。復元する前に(一昨年8月)、この部屋で映画「プリンセス・トヨトミ」の会計監査の模様が撮影された。 (●´ω`●)



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