この「アドプト」とは養子という意味で、これは地域の人々に河川の育ての親になってもらい、綺麗な河川や住みよい環境を育てていくものとして発足。
この猛暑の中、参加人員が少ないのではと思っていたが10名と多かった。「天の川クラブ」事務所近くの鵲(カササギ)橋から左右岸・堤防を上流に沿って禁野橋まで約600mを清掃した。カン、ビン、新聞、ビニール袋は勿論のこと、いろいろな物が捨てられていた。私が拾ったものではコタツの暖房ランプ、傘、パイプ椅子の壊れたもの、草履、スリッパー等々だった。
暑い中だったが、清掃することで橋の上から見ても河川が綺麗になり大変気持ちよいものだ。これからも時間が取れれば参加しよう。 写真は堤防に掲げられている「アドプト・リバー・NALC天野川」の看板と参加の皆さん(10名であるが、写真を撮っている人が抜けている。)
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