「プリンセス・トヨトミ」の2回目のエキストラに参加。9時に大阪城天守閣入り口付近に集合し、夕方5時ごろまでかかった。参加者は約80名(男性約30名、女性50名)。大阪城前の「豊城園」(売店・レストラン)の前で、すべて撮影が行われた。
副長・松平元(堤真一氏)が店の椅子に腰をかけてソフトクリームを食べながら大阪城を見ているシーンをカメラが大阪城に向いた状態、店に向いた状態、博物館に向いた状態で、それぞれ、その前をエキストラが通るシーン。それぞれの中で小生の役は旅行会社のツアー客・夫婦・会社の同僚・大阪城へ来る常連だったりした。また、同じくソフトクリームを食べる岡田将生氏、たこ焼きを食べる綾瀬はるかさんも同じくカメラを変えての撮影だった。全部でカットシーンは12~13カットあったのではないか。
映っていると思われるシーンは、カメラが店の方に向いていて、店の左横の自動販売機から夫婦役で一緒に出て、しばらく立ち止まって、横に出ていくシーン、また大阪城に来る常連さんとして同じく自動販売機の横から出て、まっすぐ出ていくシーン、後ろ姿であるが観光客として大阪城をデジカメで撮っているシーンかと思う。それ以外はその他大勢で、ほとんど映っていないだろう。
昼食は写真の通りのものでまあまあ美味しかった。また、帰りにお土産としてエコパックをもらった。このエキストラに参加して、有名な俳優(堤真一・岡田将生・綾瀬はるか・玉木宏氏)を直にみられたことや映画の撮影のやり方、大変さなどが分かったことが大変良かった。しかし、何せ時間がかかりこの暑さの中では相当疲れた。健康で体力、忍耐がないと務まらない。ロケ中の写真は禁止されていたので、その写真の掲載を止めて大阪城とした。
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