本日(7月3日)、久しぶりに封切のフランス映画「アデル ファラオと復活の秘薬」を観賞。美人のジャーナリストであるアデル(1981年フランスのレニス生まれのルイーズ・ブルゴワンが主演)の冒険を描いたフランスで大人気のコミックをリュック・ベッソン監督が映画化。
ストーリーの概要は、不慮の事故(双子の妹と二人でテニスの試合をしている最中に姉の打ったテニスボールが妹の額に当たり生死の境をさまよい、寝たっきりの状態になる)で妹の命を救うため、姉のアデルは古代エジプト最高の秘宝「復活の秘薬」を探しにエジプトにいき、冒険を重ねながらミイラをパリの自宅に持ち帰る。その頃パリには博物館に置かれた巨大卵から翼竜プテロダクティルスが出現し、人々を脅かしていた。このプテロダクティルスを甦らせた教授(科学者)であれば、ミイラも甦らせて妹を助けられると考え、この翼竜を甦らせた罪で牢獄に捕えられているいる教授をあらゆる方法を使って助け出す。そして、教授によって自宅に置いているミイラを甦らせ、最終的にはルーヴル美術館の地下にある数体のミイラも甦らせ、その中のミイラが妹を助けてハッピーエンドとなる。
美人のルイーズ・ブルゴワンは幾多の困難に、果敢に挑戦する演技力はすごくよかったし、魅力のある女優だった。
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