2020年3月1日日曜日

伏見桃山御陵参拝

何十年ぶりに122代明治天皇伏見桃山御陵(写真上)、昭憲皇太后伏見桃山東陵(写真中)を参拝し、続けて50代桓武天皇柏原陵(写真下、参道入り口)を参拝した。約1時間の運動で森林浴も出来て運動不足を解消した。
1912年(明治45年)7月30日、明治天皇は東京の宮城・明治宮殿で崩御した。同年(大正元年)9月13日に東京・青山の帝國陸軍練兵場(現在の神宮外苑)にて大喪儀が執り行なわれた後、翌9月14日に埋葬された。 陵の敷地の桃山は、豊臣秀吉の築いた伏見城の本丸跡地で、京都に墓所が営まれたのは明治天皇の遺言によるもの。すぐ東には皇后である昭憲皇太后の伏見桃山東陵が隣接する。また、桓武天皇の柏原陵にもほど近い。周囲一帯は宮内庁の管理地「桃山陵墓地」となっている。

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