大阪市中央公会堂(中集会室)では、ヘルデル/トリオソナタ変ホ長調作品2-3 HWV382とゼレンカ/2本のオーボエ、ファゴットと通奏低音のための第1番へ長調ZWV181-1。次に新ダイビルのロビーでは、モーツァルト/フルート四重奏イ長調K.298とモーツァルト/フルート四重奏ニ長調K.285を聴いて楽しんだ。中央公会堂は有料で、新ダイビルは無料だった。いずれも多くの人が聴きに来ていてクラッシク音楽を楽しむ人が結構多いのだなぁ~と感じた。
この「大阪クラッシク」は2006年から毎年開催している初秋の大阪を彩るクラシック音楽の祭典で、大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者・大植英次のプロデュースにより、大阪のメインストリートである御堂筋と、水の都大阪を象徴する中之島界隈を中心に、オフィスビルやカフェ、ホテルのロビーなどを主な会場として1週間にわたり開催している。 昨年までの11年間で879公演、48万人を超える人が来場、大半が無料公演で行っているため、普段クラシック音楽に触れる機会の少ない人でも気軽に楽しめる。今年も、中央公会堂でのオープニング公演からフェスティバルホールでのフィナーレ公演まで全81公演、様々なプログラムが用意されている。(「大阪クラッシク」サイトから抜粋)
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