2016年3月10日木曜日

京都・淀の河津桜

京都伏見の淀地域の淀水路沿いで、早咲きの「河津桜」が見頃を迎えているとの報道があり、出かけてみた。
ここは地域の名所にしようと、住民でつくる「淀さくらを育てる会」が静岡県発祥の河津桜を2002年から植樹しているところである。
植樹の取り組みは、水路のほか小学校や地域の公園にも広がり、現在は約240本を育てているとのこと。
今年も2月中旬から咲き始め、現在も鮮やかなピンク色の花が咲きそろっているが、その中でもう大分散っている木もあり、今回見に来るのが一週間ほど遅かったようだ。
そんな中で、地域の住民やカメラを持って撮影する人など多くの人たちが春の雰囲気を楽しんでいる様子がみられた。
この早咲きの「河津桜」をみると心も癒される思いがした。 もうすぐ本格的な桜シーズンがやってくるので、今年はどこに見に行こうかと心もウキウキだぁ~~。

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