中之島GATE(京阪中之島駅から徒歩約15分、大阪中央卸市場の対岸) に、新鮮な旬の魚介を楽しめる「中之島漁港」がオープン(2月18日)し出掛けてみた。この「中之島漁港」は、日本全国各地の漁場より新鮮な旬の魚介を「活きたまま」集め、一般客に向けに新鮮で安全な魚を提供する販売所、その場で新鮮な魚を食べられる飲食店「中之島みなと食堂」がある。 テント風の 活魚・鮮魚取引所ではいけすが7つあり、タイ、サバ、ハマチなどが泳ぎ、奥では魚をさばく様子も見られた。毎日全国から旬の魚が「活魚」の状態で入荷され、都会にいながらにして漁港と同じ品質の新鮮な魚が並び、安く買うことが出来る。 「中之島みなと食堂」では、新鮮な魚を食べられるテント内及びウッドデッキ上の施設となっている。ぶっかけ漁師丼、日替り海鮮丼、漁師汁などが看板メニュー。日曜日ということもあってか、すごく混んでいて約2時間待ちの状態だった。こんなに待てないので食堂外のテント売店で漁師汁と海鮮巻き寿司を買って食べたが、新鮮な魚で美味しかった。
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