久しぶりの映画「超高速参勤交代」を今年3月にオープンしたくずはモールの「TOHOシネマ」にて鑑賞。 滋賀ロケーションから案内メールで我が田舎(日野町山本)にある県立畜産技術振興センターの牧場にて大急ぎで参勤交代で、先行く殿を家来が追いかけて行く道中のシーンが撮影されたとのことで観に行った。 ここの牧場には印象的な1本の木があり、よく映画やドラマに使われる風景で、今回は、そこに休憩小屋がセットされて旅人が行き交うシーンが撮られた。
行き交う旅人には多くのエキスとも参加していた。 映画のあらすじは 江戸期、徳川吉宗の治める時代、お上に無理難題をおしつけられたわずか1万5千石の小藩の磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷(ゆながや)藩である。元文元年(1736年)春、湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡された。湯長谷の金山を我が物にしようとする老中・松平信祝の差し金であった。期日は4日。通常の参勤交代では8日はかかる。しかも莫大な費用が必要であり、困窮した湯長谷藩には無理な話だった。藩主・内藤政醇は、小藩と侮った老中の仕打ちに激怒しつつも、知恵者の家老・相馬兼嗣に命じ、4日間で無事参勤交代を果たせる作戦を立てはじめた。果たして湯長谷藩は、5日以内に参勤交代を果たし、無事に藩と領民を守ることができるのか!? 7人で大名行列に見せかけたり、抜け道である山を走り抜けたり、道中には危険が多く、それを乗り越え無事に果たすというもの。結構楽しめた!ここの牧場には「ふれあい広場」があり、牧歌的な風景が広がる場内でポニー、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの身近な動物から、滋賀県の特産である近江しゃもや天然記念物のニホンカモシカ、クジャクや七面鳥などのちょっと珍しい動物も飼育されている。人参やキャベツなどの野菜を持って行って与えることもでき、間近で動物と触れ合えるので子ども達は大はしゃぎ! しかも無料とあって家族連れに人気のお出かけスポットになっている。下の写真が牧場での撮影風景(これは滋賀ロケーションのFeacebookから借用した。)
0 件のコメント:
コメントを投稿