第5回「ひらかた桜フェステバル」2012が天野川堤防(宮之阪地区)とイズミヤ第3駐車場にて開催された。ナルク「天の川クラブ」が模擬店(やきとり)を出すとのことで、ホームページのトップページ用の活動写真を撮りを兼ねて見物に出かけた。10時にオープニングセレモリーがあり、15時まで各会場でいろいろな催しが行われた。 天野川堤防の桜の花は7分咲程度で満開ではなかった。
枚方には、在原業平が惟喬親王との交遊の舞台となった交野ヶ原の別荘「渚院」があり、その華麗な桜を見て、在原業平が詠んだ歌「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」や紀貫之の土佐日記には、承平5(935)年2月9日に、舟を曳いて淀川を上りながら渚院を遠望し、これらの交遊の舞台を振り返られた記述が残されており、歴史的に桜と深い関わりがある。枚方では、このような由緒を大切にし、郷土枚方を愛する多くの市民の気持ちを次代に引き継ぐため、平成19年2月9日に桜を市の花に追加制定し、広く内外に発信するため、平成20年度から「ひらかた桜フェスティバル」を開催している。(枚方市の公式サイト抜粋)感の戻りで風が冷たく、肌寒い日であったが家族連れなど多くの市民で賑わっていた。 その後、5月13日~14日「かんぽの宿彦根」で実施するクラス会の幹事打ち合わせに梅田に出掛けた。
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