2012年4月18日水曜日

10日(初日)~11日ケルン観光


2連泊したホテル
4月10日(初日):関空に21時40分集合時間に対して、21時に関空に到着、前日宅配していた荷物を受取りトラッピクスカウンターにてkita添乗員による手続き完了し、セキュリティー検査、出国審査を受ける。夜間のため出国する人が少なくスムーズに出国審査が終わる。初めて乗るエミレーツ航空(B777-200LD)で23時40分の定刻より10分早くほぼ満席の状況で、ドバイ空港に向けて出発した。関空は天気予報通りもう雨が降っていた。
4月11日(2日目):約10時間半の飛行時間後、ドバイ空港に予定より10分早く現地時間で11日午前5時(日本時間は午前10時)に到着。ここで約3時間の待ち時間後乗り継ぎ、ドバイ空港8時25分発の予定が、何かのトラブルで約35分遅れて9時離陸、フランクフルト空港13時55分に無事に到着。入国審査を経て、バスにて約1時間半でケルンに到着し、世界最のゴシック様式の大聖堂「ケルン大聖堂」を見物後、約1時間のケルンの繁華街の自由散策、散策の途中にトイレに行きたくなって百貨店に入って、トイレを探しているうちに方角が分からなくなり、定刻の集合場所に行けず一瞬冷や汗をかいたが、何とか2~3分遅れで集合場に着けた。参加者に迷惑をかけるほどではなかったのでホットした。よく注意をしないといけないと反省。19時にレストランで夕食「ソーセージ料理」をとり、ケルン郊外のホテルへ。ここのホテルで2連泊した。
<参考>ドイツ・ケルン市のシンボルであるケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり完成したのは1880年。途中200年余りの中断があったとは言え、最初の建設計画を変更することなく、ゴシック様式の巨大な聖堂が完成した。ケルン大聖堂の双塔の高さは157m。完成当時は人口建造物としてピラミッドを抜いて世界最高の高さを誇り、ゴシック建築としては現在でも世界最大級となる。 枝のように突き出した一本一本の尖塔にまで精緻な装飾を施し、金属を使用せずに石を積み上げて「天」を目指したゴシック建築の威容は、鉄やコンクリートで造られたビルやタワーよりもはるかに巨大で神秘的に映る。

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