淀川(高槻市側)に春の訪れを告げる恒例の「鵜殿のヨシ原焼き」が、9時から正午にかけて行われたので、10時半頃に写真を撮りに出かけた。
これは伝統行事・文化の継承と市街地に残された貴重な自然の保護・保全のために、毎年2月に高槻市上牧町から道鵜町の淀川河川敷一帯で、地元の実行組合などが中心となって行われるものである。
この地域は丁度、枚方市牧野の対岸にあたり、家から自転車で10分程度行った堤防や川に下りて観ることができる。川岸までヨシが焼けて来てよい写真が撮れるかと期待したが外れた。写真は対岸から望遠で撮影したもの。
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