28日、ホテルを9時に出発し、まずマンハッタンのバッテリパークから船でリバティ島(約15分)の自由の女神像観光。乗船前のセキュリティチェックが厳重であった。自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人民の募金によって贈呈され、1886年に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっている。1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
その後、帆船が係留された港に面したレンガつくりの古い街並のあるセンターサウス・ストリート・シーポートで昼食→国連本部、その前に住んでいた松井選手のマンション→メトロポリタン美術館、セントラルパークの散策だった。
5時半以降はオプションで、「ステーキディナーとトップオブザロックでの夜景観賞」であったが、値段が17000円と高いので止め、近代美術館を観賞(無料)、日本料理「伊勢」で夕食をし、ロックフェラー・センターのトップオブザロックまで行ってみたが時間がなく(シャトルバスの予約時間までに戻れない可能性大)止める。高層ビルからの夜景観賞をしたかったが残念。
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