2015年11月3日火曜日

冷泉家住宅と京都御所

 京都非公開文化財の特別公開の「冷泉家住宅(れいぜいけ)」と、ついでに京都御所の一般公開の見学に行った。この日が両方とも最終の公開日で、また祝日でもあり相当賑わっていた。
冷泉家の住宅は、寛政2年(1790)の建築で、京都御所にあった公家屋敷の中で最後に残った貴重な建物として重要文化財に指定されている。冷泉家は藤原定家という歌人の子孫で、和歌の家として一般によく知られるようになった。また、文庫(白い倉)には国宝の藤原俊成自筆「古来風躰抄(こらいふうていしょう)」他、多くの貴重な典籍が保存されていて、これらもまた重要文化財に指定されている。
現在の公家で先祖伝来の家宝を守れているのは冷泉家と近衛家くらいで、多くの公家はサラリーマンしたりして普通に暮らしている。公家らしい公家の家が冷泉家だけになってしまったため現在に残る公家の代表みたいな家になっているとのこと。 今回、各箇所に若い説明員が簡単に説明してくれたので、よく分かりよかった。(´▽`)
「冷泉家」は京都御所の北(同志社に囲まれた一角)にあり、京都御所の一般公開(今まで4回程度見学あり)は、ついでに見学した。

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