阪急百貨店でヨシダナギ写真展「HEROES 2019」があり観て来た。この写真展では、撮影がOKだったのでスマホで主な写真を撮りスライドショーにしてみた。
ヨシダ ナギは、1986年生まれの女性写真家。主にアフリカをはじめとする世界の少数民族や先住民を被写体に撮影、少数民族と同じ格好になって写真を撮影するスタイルでも知られている。「ヨシダナギ」という名前は本名ではない(ネット上では非公開)。幼少期にテレビ番組でマサイ族を見てアフリカ人に憧れを抱くようになる。母親からフィリピンに留学する子供たちのサポートの手伝いを頼まれ、一緒にフィリピンに行った。ヨシダにとって初の海外フィリピンで撮影した子供たちの写真をブログに載せたところ、褒められたのをきっかけにカメラを片手に東南アジアを回り始める。その後お金を貯めて2009年の23歳の時に単身でアフリカに向い、最初に行ったのはエジプトとエチオピア。そして2012年に初めて少数民族と同じ格好になって撮影を行った。3度目のアフリカ渡航の時で、カメルーンの山岳地帯に暮らすコマ族との撮影であった。コマ族の女性は上半身は裸で、下半身は葉っぱで隠している。このとき、着替えを手伝ってくれた長老の4人の妻たちに反対されながらもパンツも脱いだところ、女性たちは歌いだし、歓喜の舞でヨシダを歓迎したとのこと。 独学で写真を学び、アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影し発表していることは、この若さで勇気のいるすごいことと感動した。また、この世界の少数民族の写真をみると民族衣装も化粧も様々であることがよく分かり、写真を楽しめた。
ヨシダ ナギは、1986年生まれの女性写真家。主にアフリカをはじめとする世界の少数民族や先住民を被写体に撮影、少数民族と同じ格好になって写真を撮影するスタイルでも知られている。「ヨシダナギ」という名前は本名ではない(ネット上では非公開)。幼少期にテレビ番組でマサイ族を見てアフリカ人に憧れを抱くようになる。母親からフィリピンに留学する子供たちのサポートの手伝いを頼まれ、一緒にフィリピンに行った。ヨシダにとって初の海外フィリピンで撮影した子供たちの写真をブログに載せたところ、褒められたのをきっかけにカメラを片手に東南アジアを回り始める。その後お金を貯めて2009年の23歳の時に単身でアフリカに向い、最初に行ったのはエジプトとエチオピア。そして2012年に初めて少数民族と同じ格好になって撮影を行った。3度目のアフリカ渡航の時で、カメルーンの山岳地帯に暮らすコマ族との撮影であった。コマ族の女性は上半身は裸で、下半身は葉っぱで隠している。このとき、着替えを手伝ってくれた長老の4人の妻たちに反対されながらもパンツも脱いだところ、女性たちは歌いだし、歓喜の舞でヨシダを歓迎したとのこと。 独学で写真を学び、アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影し発表していることは、この若さで勇気のいるすごいことと感動した。また、この世界の少数民族の写真をみると民族衣装も化粧も様々であることがよく分かり、写真を楽しめた。
0 件のコメント:
コメントを投稿