2019年8月17日土曜日

映画「ライオン・キング」


9日に公開されたDisney 映画「ライオン・キング」を観に行った。 あらすじは、動物たちが幸せに暮らす王国・プライドランド。その国を治めるのはオスライオンのムファサ。妃であるサラビとの間に生まれたシンバは、ムファサから王としてのありかたや生命の連環(サークル・オブ・ライフ)について教えられるも、遊びたい盛り。毎日幼馴染のナラと遊んでばかりであった。みんなから慕われる王ムファサと、同じくみんなに愛されて育ってきたシンバでしたが、それらを良く思わないものもいた。それはムファサの弟であるスカー。弟であるがゆえに王になれなかったことを恨み続け、ムファサとシンバがいなくなることを願っていた。スカーはいよいよその野望を叶えるべく、ムファサとシンバを罠にはめて、ムファサの命を奪い、ムファサの死の責任をシンバになすりつけて王国を追放し、王の座を奪い取った。
王国を追われ、父も失ってしまったシンバは絶望の中行き倒れに。そんなシンバを見つけたのは、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのブンバァ。自由気ままに生きる2匹につれられて、シンバは立派なオスライオンへと成長する。一方プライドランドでは、スカーの支配によってかつての楽園は姿をなくしてした。助けを求めて国を飛び出したナラは、偶然にもシンバたちと再会。プライドランドへ戻ってきてほしいと頼むも、シンバはムファサの死の原因は自分だと、過去を引きずったままで首を縦には振らなかった。しかし、過去と向き合うことを決意したシンバはナラと共にティモンとプンバァをつれてプライドランドへ戻ることに。国を守るために帰還したシンバは、見事スカーを倒し、プライドランドに平和を取り戻した。そしてシンバは新たな王となり、妃となったナラとの間には新しい生命が誕生する。(関連サイトから)
CGによるライオンをはじめ動物たちの動きもリアルで、まるで本当に生きているかのような躍動感が素晴らしいものだった。また虫も沢山出てきて、リアルに描かれていていた。ライオン・キングはミュージカル作品で、エルトン・ジョンの「愛を感じて」など、今作も音楽がとても素晴らしいものだった。

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