2019年8月5日月曜日

酬恩庵一休寺

小学2年生の孫娘が、以前一休さんの伝記を読んだこともあり、京田辺の「酬恩庵一休寺」を訪れた。
一休寺の方丈、方丈庭園、一休禅師木像の本堂、一休禅師の墓、少年一休銅像などをみて回った。
一休禅師は室町時代を生きた臨済宗大徳寺派の禅僧。京都生まれで幼名は千菊丸。一休の名付け親は大徳寺の高僧。さまざまな人生の紆余曲折を経てここ酬恩庵で後半の生涯を送り81歳で大徳寺住職となった時も、この寺から通われた。文明13年(1481年)11月21日88歳で病没、遺骨は当所に葬られた。
このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称が知られるに至った。(関連サイトから転記)

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